今日は、天気も良さそうなので、藤沢で昼食後、江の島に行ってみた。
12時04分、小田急線の片瀬江の島駅の張り紙に、来週19日に駅の「お別れ会」を、やるらしい。
見た所、何も変わった所がないように見えるが、、何が変わるのかなあ??
駅の張り紙には、↓こんなのが貼ってあった。。
おいら的には、今のままでいいんだけど、90年間もの歴史もあるし。。
12時13分、海に出てみた。今日は温かくて、ちょっと、もやってるが、富士山もまずまずだった。
辻堂海岸方面、西、に少し歩いてみた。
今日は、凪だが、サーフアーが沢山出ている。
「浜辺の歌」の詩碑まで、茅ケ崎方面だが、、少し歩いてみよう。。凡そ40分位のはずだ。
大分砂が、道路に積もってきている。
大体砂が溜まる場所は決まっている。
ここは、しょっちゅう砂の除去している所だが、すぐに溜まってしまう所だ。
トンネルに入った。ここには、屋根があるから、砂は入らないが、入り口から入ってしまう。
トンネルを抜けると、ほどなく、目的の「浜辺の歌」詩碑到着。12時46分。
ここに来たの、久しぶりだ。勿論今年初めて。。
ここからの富士山、、少し拡大している。
昔は、この方向に、加山雄三さんのパシフイックホテルが見えていた。。
今日は、サーフインには、風が弱い、凪だが、若者たちは、没頭してる。いいなあ。。
海辺に出て、誰もいない所でホワイトチョコと水を飲む。
海の好きなおいらにとって、至福のひと時だ。
ひとりで、浜辺の歌を歌う、、「昔のことぞ、忍ばるる、、、」
作詞の林古渓が、思った「昔のことぞ、忍ばるる」、、今から、100年以上も昔に思ったのだから
その昔のこととなれば、今から、200年以上も昔の江戸時代を連想したか。。。
そう思うと、人の命のはかなさ、短さ、、を思ってしまう。
そういう、おいらが今思っていることだって、すぐに、昔のこと、、になってしまう。
そして、この浜辺、富士山、、大自然は何万年、、という、とてつもない時間その姿を保っている。。
おいらの今等、大自然からすれば、まばたきみたいな、ほんの一瞬さ。
13時25分、帰りは、同じ道で、江の島へ戻る。
途中、サーフビレッジで、ホット・コーヒー¥150する。
隣には、おじさんが、ビール呑んで昼寝してた。
江の島に戻る。13時55分。
今日は、陽ざしも適度にあり、風は穏やか、、春日和でしたね。
小田急線、片瀬江の島駅に戻る。
昔の江の島駅の写真が出ていた、昭和46年(1971年)の夏らしいが、すごい人。。。
来週、この駅ともサヨナラするのかな?
別に新しい建物もないし、、どうなるんだろうか??、、分からん。。
久しぶりに海風にあたったね。気持ちのいい疲れが残っている。
そうですか、90年ものオーラを持った今のままの方が、自分は好きなんですけどね。でも元々は、仮駅舎みたいなスタートでしたし、オリンピックも意識してでしょうから、どんな駅舎になるか、楽しみにしてます。ありがとうございました。
冬の海、、自分も好きです。真夏には、地元のせいか、湘南海岸には、殆ど行きません。人が多いのと、当然ですが、暑いので。。それにくらべ、冬の海は人も少なく、どことなく淋しい、風情のあるオーラがあります。今年も、フラ、ウクレレ頑張ってください。
大好きです(夏より好き)
行ってみたいな~
だとすると、中国風(韓国風か?)の建造物が江ノ島にそぐわないって事かも。
昼下がりに、ビール呑んで うつらうつらしているおじさん、さぞ気持ちがイイんだろ。 わかるな。