ベナレス(バラナシ)3日目/2006年インド旅行5日目①(3/18)
-ゆっくりと更新してます、インド滞在記ー
ゆっくり眠っていようと思っても、4時の鐘で起こされてしまう。
それからは断続的に眠ったり、起きたりを繰り返した。
テラスに下りて、コーヒーを飲む、ガートから
割れた音の音楽が聞こえる、ボートにたくさんの
観光客が乗っている。
普通ツアーだと夜明けに列車で駅に着き、その後
大きめのボートに乗ってガンがーを下り、
バスに乗り換えて博物館や寺院をササッと見て回ると、
また列車に乗ってカジュラホやデリーに向かうようだ。
せっかく来たのなら見所はなるべく見たいと思いつつも、
あんなふうに慌ただしいのは嫌だなと思う。
それでもどんなにこちらのリズムに合わせたいと願っても、
やはり自分はここでは異邦人に過ぎない。
10持過ぎ、昨日ボートで見た
火葬場のマニカルニカー・ガートに向かって歩きだす。
途中シヴァ信仰の中心地として全巡礼が目指すという、
ヴィシュワナート寺院があり、アクセサリーや様々な
土産物を売る小さい店や露店を見ながら歩いていると、
少年3人が「ここから黄金寺院が見える」と言いながら、
僕の手を引っ張る。
地球の歩き方に書いてあった3階から寺院の上部が
見えるという店のようだ。
特に見たいとは思わなかったので、手を引っ張り返すと、
「カソウバハ、アチラ」とカタコトの日本語。
彼らの後をついて、またしても迷路のような細い道を行く、
絶対に自力では戻れないなと思いながらも
もう着いて行くしかない。
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ゆっくり眠っていようと思っても、4時の鐘で起こされてしまう。
それからは断続的に眠ったり、起きたりを繰り返した。
テラスに下りて、コーヒーを飲む、ガートから
割れた音の音楽が聞こえる、ボートにたくさんの
観光客が乗っている。
普通ツアーだと夜明けに列車で駅に着き、その後
大きめのボートに乗ってガンがーを下り、
バスに乗り換えて博物館や寺院をササッと見て回ると、
また列車に乗ってカジュラホやデリーに向かうようだ。
せっかく来たのなら見所はなるべく見たいと思いつつも、
あんなふうに慌ただしいのは嫌だなと思う。
それでもどんなにこちらのリズムに合わせたいと願っても、
やはり自分はここでは異邦人に過ぎない。
10持過ぎ、昨日ボートで見た
火葬場のマニカルニカー・ガートに向かって歩きだす。
途中シヴァ信仰の中心地として全巡礼が目指すという、
ヴィシュワナート寺院があり、アクセサリーや様々な
土産物を売る小さい店や露店を見ながら歩いていると、
少年3人が「ここから黄金寺院が見える」と言いながら、
僕の手を引っ張る。
地球の歩き方に書いてあった3階から寺院の上部が
見えるという店のようだ。
特に見たいとは思わなかったので、手を引っ張り返すと、
「カソウバハ、アチラ」とカタコトの日本語。
彼らの後をついて、またしても迷路のような細い道を行く、
絶対に自力では戻れないなと思いながらも
もう着いて行くしかない。
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