「ダ・ヴィンチ」を読む@本に埋もれて、どんな夢を見る
書店へ行くと
新刊の平積みチェック、![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8a/8feeb1c62ec20ccd1329915bbc3f83c8.jpg)
昨年の今頃だったか、
吉田修一の
「春、バーニーズで」は
黒い装丁にシンプルな
字体の文字で良い雰囲気、
即買いして、部屋に戻ると
カバンから取り出して、
一気に読んだ。
ラストまで読み終えて、
本を放り出した、
ゴミみたいな本だったからだ。
「洗練」って悪いことじゃないのに、
色んなものを削ぎ落としていったら、
大切なものまで失っていた。
そんなこんなで吉田修一はもういいかなと
思っていたところに「悪人」
あの重量感たっぷりの本。
以前にここでも紹介した。
今回、雑誌ダ・ヴィンチの編集者の選今年の
ベストワンに選ばれて、なんか嬉しい。
ホント、多くの人に読んでもらいたいし、
感想も聞きたい作品だ。
とはいえ、その他のお勧めの11冊どれも
読んでいないので、オレ自身他と比べることもできない。
どうしても好きな本の傾向に片寄りがあるので
これは仕方ないことでもあるけどね。
読者のナンバーワンは森見登美彦の
「夜は短かし歩けよ乙女」これは昨夜ネットで
オーダーした。
書店や図書館へ一歩入ると、よく感じるのは
一生をかけてもこれだけの本は読み切れないと
いうことだ。
これだけ多くのさまざまなものが、
大衆に向けて発信されている、
受け手の一人として身が引き締まる思いだ。
今年読んだ本は60冊、ハードカバーは6冊だけ、
残りは文庫でそのうち20冊くらいは
ブックオフで買ったと思う。
ハードカバーは文句なく「悪人」
文庫はミステリーばかりなので、一番記憶に残り、
むさぼるように読んだのは だった。
12月となり今年もあと少し、
そろそろ実家へ帰省中に読む本でも選ぼうか。
★参考になったらココもクリック!←ランキング上昇ボタン
来年はどんな新しい才能に会えるのか
それだけ考えてもワクワクする。
★映画ランキングはこちら
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8a/8feeb1c62ec20ccd1329915bbc3f83c8.jpg)
昨年の今頃だったか、
吉田修一の
「春、バーニーズで」は
黒い装丁にシンプルな
字体の文字で良い雰囲気、
即買いして、部屋に戻ると
カバンから取り出して、
一気に読んだ。
ラストまで読み終えて、
本を放り出した、
ゴミみたいな本だったからだ。
「洗練」って悪いことじゃないのに、
色んなものを削ぎ落としていったら、
大切なものまで失っていた。
そんなこんなで吉田修一はもういいかなと
思っていたところに「悪人」
あの重量感たっぷりの本。
以前にここでも紹介した。
今回、雑誌ダ・ヴィンチの編集者の選今年の
ベストワンに選ばれて、なんか嬉しい。
ホント、多くの人に読んでもらいたいし、
感想も聞きたい作品だ。
とはいえ、その他のお勧めの11冊どれも
読んでいないので、オレ自身他と比べることもできない。
どうしても好きな本の傾向に片寄りがあるので
これは仕方ないことでもあるけどね。
読者のナンバーワンは森見登美彦の
「夜は短かし歩けよ乙女」これは昨夜ネットで
オーダーした。
書店や図書館へ一歩入ると、よく感じるのは
一生をかけてもこれだけの本は読み切れないと
いうことだ。
これだけ多くのさまざまなものが、
大衆に向けて発信されている、
受け手の一人として身が引き締まる思いだ。
今年読んだ本は60冊、ハードカバーは6冊だけ、
残りは文庫でそのうち20冊くらいは
ブックオフで買ったと思う。
ハードカバーは文句なく「悪人」
文庫はミステリーばかりなので、一番記憶に残り、
むさぼるように読んだのは だった。
12月となり今年もあと少し、
そろそろ実家へ帰省中に読む本でも選ぼうか。
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