2008/3/13~3/26(春のラオス、メコン河沿いの旅)①
ラオス入国は二回目
前回はタイの東北部ノーンカイから橋を渡っての
入国だったが、今回は飛行機で目的地の
LUANG PRABANGへ、
ここはラオスにある2つの世界遺産のひとつ。
ルアン・パバン中心部の保護区内にある建造物群
(ワット・シェントーン、プーシーの丘、王宮博物館、
ワット・ウィスナラート、ワット・タート・ルアンなど)
1995年に文化遺産として登録された。
①
ラオスエアーで10:30発 → 12:20着
早い早い、
機内は通路をはさんで2列づつで100人くらい、
そこに30人くらいを乗せて、(機内の写真①)
この短い間にハンバーガーの機内食が慌しく配られ(②)
機内から下をみると、もうすぐ目的地。(③)
川沿いに出来た小さな町を通り過ぎ
無事着陸、外はムワッとする暑さだ。
日本人は現在ノービザなので
他の乗客が手続きしている間を抜けて
あっという間に建物の外へ
③
町までのタクシーは50.000キップと決められているので
交渉ナシで乗り込んだ。
1000キップが日本円で約12円、町まで600円くらい、
旅の間はだいたいゼロを2つ消してから1.2倍と
考えながら買い物をしていた。
空港から町までは約20分、
中心地に入るといきなり建物が増えたので
この町だけが周辺でも突出しているのだろうなと感じた。
途上国だと最初の触れ合いが
中心地までのタクシーなどの交渉、
そしてタクシーに乗り込むと、
今度は運転手相手に
観光ガイドなどの交渉となるのだけど、
ここでは全く話しかけられもせず
ホテルに到着、
気が抜けるほどあっさりと
入国 → 交通手段確保 → ホテル到着
それは普通ならそれでいいのに
なんだか物足りなく感じるのは
こちらも少しは「ヤル気」をもって旅を始めてるのに
向こうが何も仕掛けてこないと
逆に物足りないというおかしな感じだった。
ルアン・パバーンの最初の印象は
気が抜けるほどあっさりとしたもので
町並みも高い建物がなく、緑があちこちに見え、
車窓から見る短い間に寺院の屋根や長い塀が続き、
楽しい旅になりそうだと思った。
2008/3/13~3/26(春のラオス、メコン河沿いの旅)
soramove
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3月の11日間の旅行の様子を少しずつ書いていきます。
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ラオス入国は二回目
前回はタイの東北部ノーンカイから橋を渡っての
入国だったが、今回は飛行機で目的地の
LUANG PRABANGへ、
ここはラオスにある2つの世界遺産のひとつ。
ルアン・パバン中心部の保護区内にある建造物群
(ワット・シェントーン、プーシーの丘、王宮博物館、
ワット・ウィスナラート、ワット・タート・ルアンなど)
1995年に文化遺産として登録された。
①
ラオスエアーで10:30発 → 12:20着
早い早い、
機内は通路をはさんで2列づつで100人くらい、
そこに30人くらいを乗せて、(機内の写真①)
この短い間にハンバーガーの機内食が慌しく配られ(②)
機内から下をみると、もうすぐ目的地。(③)
川沿いに出来た小さな町を通り過ぎ
無事着陸、外はムワッとする暑さだ。
日本人は現在ノービザなので
他の乗客が手続きしている間を抜けて
あっという間に建物の外へ
③
町までのタクシーは50.000キップと決められているので
交渉ナシで乗り込んだ。
1000キップが日本円で約12円、町まで600円くらい、
旅の間はだいたいゼロを2つ消してから1.2倍と
考えながら買い物をしていた。
空港から町までは約20分、
中心地に入るといきなり建物が増えたので
この町だけが周辺でも突出しているのだろうなと感じた。
途上国だと最初の触れ合いが
中心地までのタクシーなどの交渉、
そしてタクシーに乗り込むと、
今度は運転手相手に
観光ガイドなどの交渉となるのだけど、
ここでは全く話しかけられもせず
ホテルに到着、
気が抜けるほどあっさりと
入国 → 交通手段確保 → ホテル到着
それは普通ならそれでいいのに
なんだか物足りなく感じるのは
こちらも少しは「ヤル気」をもって旅を始めてるのに
向こうが何も仕掛けてこないと
逆に物足りないというおかしな感じだった。
ルアン・パバーンの最初の印象は
気が抜けるほどあっさりとしたもので
町並みも高い建物がなく、緑があちこちに見え、
車窓から見る短い間に寺院の屋根や長い塀が続き、
楽しい旅になりそうだと思った。
2008/3/13~3/26(春のラオス、メコン河沿いの旅)
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