「アベンジャーズ」★★★★
ロバート・ダウニー・Jr.、スカーレット・ヨハンソン、
マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、
クリス・エヴァンス、ジェレミー・レナー、
サミュエル・L・ジャクソン出演
ジョス・ウェドン監督、
144分、2012年8月14日公開
2012,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:THE AVENGERS)
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「ヒーロー大集結!というが
この人たちはヒーローか?っていうのも
紛れ込んでるし、
存在自体知らなかったヒーローも居て
でも物語としては
全部分かってるのを前提にどんどん進んでいく、
アメリカ人にとってはどれも馴染みの
ヒーローなのだろう、
そしたらこっちもそのつもりで見るだけだ、
贅沢なVFXはそれだけで見る価値あり、
大画面で見るべき作品」
109シネマズの大画面、iMAXシアターで見た、
ここは何度か書いてる通り
どんな割引も通用しないという
無敵の劇場で前売券を差し出すと
「差額900円です」と言われる、
うーん、手ごわい。
とんでもない力を秘めた四次元キューブが
研究所から奪われた、
奪ったのは「マイティーソー」でも出て来た
ソーの弟の邪悪な神ロキだった、
神々の国アスガルドを追放されたロキは
キューブの力を使って地球の支配をもくろんでいた。
それに対抗するために国際平和維持組織
「シールド」の長官ニック・フューリーは
7人のヒーローを呼び寄せた。
とまあストーリーは大まかにあるが
見どころはVFX満載の映像、
とにかく物凄い!
こんなんで生きてるわけないと思うのだが
結構なダメージを受けても
みんな傷つきながらも、大丈夫という
まさにアニメの世界、
画面を狭しと縦横無尽に繰り広げられるバトルを
ただただ見つめるだけ。
現代のアイアンマンとキャプテン・アメリカでは
時代の違いがあるが
それを二人のかみ合わない軽妙なやり取りで
まあ細かい事言うのはヤボだなと
思わせてくれる、
この掛け合いは結構笑えた。
ホークアイとブラック・ウィドウのナターシャ・ロマノフは
完全に生身の人間なのに
空飛ぶヒーローや
ソーのような神様と
何の遜色も無く戦っているのが笑える、
もう何でもアリの世界、
でもまあ映画なんてそんなもの、
それぞれの見せ場を作りつつ
なにげにナターシャ・ロマノフが大きな役割だったりで
彼ら全員を良く知った上で見れば
また違ってるのだろう。
アメコミの映画化は全米では成功しているが
日本では必ずしもそうとは限らない、
でもこの映画に限っては
「日本よ、これが映画だ!」と
覚悟を決めたような宣伝文句は
全く嘘じゃなくって
見終えてこれだからハリウッド大作は見逃せないと
またしても思わされた。
今回は3Dで見たが
結構破片や壊れた物体が
ビュンビュンこっちへ飛んできて
これは3Dでも満足
もう一回見よう。
★100点満点で80点★
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全米では最終成績「約6億1700万ドル」で
歴代3位と言う記録、日本ではどのくらい稼げるか。
soramove
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マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、
クリス・エヴァンス、ジェレミー・レナー、
サミュエル・L・ジャクソン出演
ジョス・ウェドン監督、
144分、2012年8月14日公開
2012,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:THE AVENGERS)
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「ヒーロー大集結!というが
この人たちはヒーローか?っていうのも
紛れ込んでるし、
存在自体知らなかったヒーローも居て
でも物語としては
全部分かってるのを前提にどんどん進んでいく、
アメリカ人にとってはどれも馴染みの
ヒーローなのだろう、
そしたらこっちもそのつもりで見るだけだ、
贅沢なVFXはそれだけで見る価値あり、
大画面で見るべき作品」
109シネマズの大画面、iMAXシアターで見た、
ここは何度か書いてる通り
どんな割引も通用しないという
無敵の劇場で前売券を差し出すと
「差額900円です」と言われる、
うーん、手ごわい。
とんでもない力を秘めた四次元キューブが
研究所から奪われた、
奪ったのは「マイティーソー」でも出て来た
ソーの弟の邪悪な神ロキだった、
神々の国アスガルドを追放されたロキは
キューブの力を使って地球の支配をもくろんでいた。
それに対抗するために国際平和維持組織
「シールド」の長官ニック・フューリーは
7人のヒーローを呼び寄せた。
とまあストーリーは大まかにあるが
見どころはVFX満載の映像、
とにかく物凄い!
こんなんで生きてるわけないと思うのだが
結構なダメージを受けても
みんな傷つきながらも、大丈夫という
まさにアニメの世界、
画面を狭しと縦横無尽に繰り広げられるバトルを
ただただ見つめるだけ。
現代のアイアンマンとキャプテン・アメリカでは
時代の違いがあるが
それを二人のかみ合わない軽妙なやり取りで
まあ細かい事言うのはヤボだなと
思わせてくれる、
この掛け合いは結構笑えた。
ホークアイとブラック・ウィドウのナターシャ・ロマノフは
完全に生身の人間なのに
空飛ぶヒーローや
ソーのような神様と
何の遜色も無く戦っているのが笑える、
もう何でもアリの世界、
でもまあ映画なんてそんなもの、
それぞれの見せ場を作りつつ
なにげにナターシャ・ロマノフが大きな役割だったりで
彼ら全員を良く知った上で見れば
また違ってるのだろう。
アメコミの映画化は全米では成功しているが
日本では必ずしもそうとは限らない、
でもこの映画に限っては
「日本よ、これが映画だ!」と
覚悟を決めたような宣伝文句は
全く嘘じゃなくって
見終えてこれだからハリウッド大作は見逃せないと
またしても思わされた。
今回は3Dで見たが
結構破片や壊れた物体が
ビュンビュンこっちへ飛んできて
これは3Dでも満足
もう一回見よう。
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全米では最終成績「約6億1700万ドル」で
歴代3位と言う記録、日本ではどのくらい稼げるか。
soramove
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