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読書と旅行と柴犬のブログ
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やっと書き始める/スリランカ旅行/シーギリヤ①

2014-09-06 19:09:24 | 2013秋・スリランカ
やっと書き始める/スリランカ旅行/シーギリヤ①
2013/10/13-10/17



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昨年の10月の旅行記を
やっと書き始める。


シーギリヤ・ロック【世界遺産】編①


ホテルを9時過ぎに出発して
朝のうちに伝説の岩山シーギリヤ・ロック【世界遺産】へ


低い木々の上に突如現れる巨石、
木々の緑と岩肌の赤茶けた色が対照的だ、
どんなふうに出来たのか
地質学的には説明ができるのだろうけど
やはり不思議だ。

実は前日の夕方
この巨石付近の村で
像に乗って散策した、
ガイドがしきりに写真を撮ってくれるが
なんだか単純にははしゃげない、
こんなところまで来ても
日本人は人から見られてると思うと
子供にはなれないのだ。


そしていよいよ入口へ
入口ゲートから真っ直ぐな道が
きれいに整備されていて、
そびえるシギリヤロックは目に入るが
周囲の緑がいよいよ期待を高めてくれる。




石段をいくつか登ると
岩肌に取り付けた鉄のフェンスの階段が
緩やかに続いている、
しばらく行くと
今度はらせん状の階段が現れ
一気に上に登っていく。




登りきると
岩の窪みというか、
人為的にくりぬいたのだろうが
細長い洞窟があって
そこでパンフレットなどにも登場する
シーギリヤ レディと言われる
壁画というか天井画が現れる。




5世紀に描かれたと言う壁画は
色鮮やかで
その場所だけ
シンとした静けさを感じ
途方もない時間の流れを
自分も一気に飛び越えている気分に。

日陰で涼しさを感じた後、
さらに通路を登っていく、
王宮へはもう少し。

通路から周囲を見ると
自分が登って来た場所が見える、
何かを感じた気がしたが
それが何なのか、
思い出せそうで、思い出せない。


soramove

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