「試みるのをやめたとき以外は、決して失敗ではない」
-- エルバード・ハバード(アメリカの教育家)--
注意をしながら歩くのには越したことはありませんが、
道を歩いていれば、ときには、何かにつまづくのは
当然だと気楽に受けとめてみます。
何かにつまづいてしまったとしても、そこから何か学ぶこともあるだろうと
柔軟に考えることも大切です。
いろいろなことを柔軟に受け容れることができれば、
大ケガをすることもないのかも知れません。
もちろん、人生だって同じです。
過去に、たとえ何かにつまづいてケガをしてしまったとしても、
何も怖がることはありません。
柔軟に受け止めてみれば、その経験からも多くのことが学べるでしょう。
もっと大切なのは、望むところへ少しでもいいから自分の足で歩き続けること。
もっともっと、歩いくことを楽しんでみましょう。
歩くことをやめないかぎり、必ず、いつかは
本当に望むところへたどり着くことができるのですから。