健康体操たまて箱

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【今日のお話】

2014年12月10日 | 日記

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 「きっといいことがある」と考えているといいことがある。

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「きっといいことがある」と考えていると

本当にいいことがあります。

まず、感情が穏やかになります。

たとえば、相手の都合で急に約束がキャンセルされました。

普通なら、怒っても仕方ありません。

相手を非難したくもなるかもしれません。

でも、あえて、

「これは何かのチャンスだ」 

「きっといいことがある」と考えると、

相手を責める気持ちが薄れていき、

気持ちがだんだん前向きになります。

すると、脳が「何かいいこと」を探し始め、

「何かいいこと」を見つけます。

「チャンスだ。よし、空いた時間に

前から観たかった映画に行こう」などと。

そして、映画を観て楽しみます。

すると約束をキャンセルした相手のことなど忘れます。

むしろ、映画が終わった後は、

「おかげで、面白い映画が観れてよかった」

と幸せな気持ちになっています。

結果的に、「いいこと」があったわけです。

こんなふうに、ちょっと不都合なことが起こっても

「これは何かのチャンスだ」 

「きっといいことがある」と考えると

イライラや怒りなど負の感情に

悩まされまされることが少なくなっていきます。

そして、「いいこと」のために

前向きに行動できるようになるのです。

★きっとよくなるヒント★

 ピンチのときも「きっといいことがある」(^.^)