★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「きっといいことがある」と考えているといいことがある。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「きっといいことがある」と考えていると
本当にいいことがあります。
まず、感情が穏やかになります。
たとえば、相手の都合で急に約束がキャンセルされました。
普通なら、怒っても仕方ありません。
相手を非難したくもなるかもしれません。
でも、あえて、
「これは何かのチャンスだ」
「きっといいことがある」と考えると、
相手を責める気持ちが薄れていき、
気持ちがだんだん前向きになります。
すると、脳が「何かいいこと」を探し始め、
「何かいいこと」を見つけます。
「チャンスだ。よし、空いた時間に
前から観たかった映画に行こう」などと。
そして、映画を観て楽しみます。
すると約束をキャンセルした相手のことなど忘れます。
むしろ、映画が終わった後は、
「おかげで、面白い映画が観れてよかった」
と幸せな気持ちになっています。
結果的に、「いいこと」があったわけです。
こんなふうに、ちょっと不都合なことが起こっても
「これは何かのチャンスだ」
「きっといいことがある」と考えると
イライラや怒りなど負の感情に
悩まされまされることが少なくなっていきます。
そして、「いいこと」のために
前向きに行動できるようになるのです。
★きっとよくなるヒント★
ピンチのときも「きっといいことがある」(^.^)