健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

● 塩を断つ

2014年12月15日 | 日記

ちょっと誤解をしてしまって、

ダイエット中に塩分の摂取を

極力ひかえてしまう人もいます。

けれども塩は必ず体には必要ですし、

カロリー値としては0なので、

ごく普通にとる分には問題はありません。

それどころか、汗を大量にかく夏には必要量が増しますので、

梅干しを1個余分にとるなどの対策をとるスポーツ選手もいます。

むくみで体重の増加が心配かもしれませんが、

とりすぎなければ大丈夫です。


 ∞∞∞∞∞∞ 本日の名言 ∞∞∞∞∞∞

2014年12月14日 | 日記

人の意見も、当然重視しなければならないが、

その意見にしたがってばかりいては何もできない。

人に言われてやめるのではなく、

自分で実際に直面して肌で感じとり、

それでできないと思ったらやめ、

できると思ったらやるべきではないか。

      ─ 植村 直己 ─

     (『青春を山に賭けて』)

※昨日は我孫子消防署にて「救命救急一日講習会」に

参加してきました。

AEDの使い方・止血の仕方・担架搬送の仕方など

ためになる内容満載でした。

今後に生かして行きたいと思います。


■ 今日の言霊:マーク・トウェイン

2014年12月12日 | 日記

[相手に気に入られる最上の方法は、あなたが聞いたとおり、

相手が語ったことを再び語ることだ。]

◇これは、いわゆるコーチングの傾聴のスキルである

バックトラッキングだ。

私たちは、相手とラポール(心と心の架け橋=信頼)を形成することで、

人間関係を深いものにしていく。そのために、相手の話に耳を傾け、

相手の心に寄り添って、相手と向き合うようにしなければならない。

そして、それを相手に示す必要がある。

 ◇相手に示す有効な手段が、相手の語った通りに、相手に返すことなのだ。

それを聞いた相手は、「自分の話を真剣に聞いてくれた!」と思って、

あなたのことを信頼してくれるようになる。

 ◇相手と友好関係を築くためには、相手に関心を示すことだ。

その有効な手段が相手の話を徹底的に聞いていくことだ。

これは、まさにコミュニケーションの真髄を表している。

 


● 早くから始めるだけ

2014年12月11日 | 日記

急ぐと何をしていても、楽しくなくなります。

それを回避するには時間的な余裕をもって、

ずいぶん早くから始めることです。

すると、行うことの一つ一つが、

なぜか簡単になります。

そして月日の経過とともに、

積み重ねる喜びも感じられるようになります。

またイロイロなことに同時に手を出せるので、

日々の生活が豊かになります。

もし何かに焦っている自分を発見したら、

今度はもっと早くから始めてみてください。

※今を生きましょう~


【今日のお話】

2014年12月10日 | 日記

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 「きっといいことがある」と考えているといいことがある。

 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「きっといいことがある」と考えていると

本当にいいことがあります。

まず、感情が穏やかになります。

たとえば、相手の都合で急に約束がキャンセルされました。

普通なら、怒っても仕方ありません。

相手を非難したくもなるかもしれません。

でも、あえて、

「これは何かのチャンスだ」 

「きっといいことがある」と考えると、

相手を責める気持ちが薄れていき、

気持ちがだんだん前向きになります。

すると、脳が「何かいいこと」を探し始め、

「何かいいこと」を見つけます。

「チャンスだ。よし、空いた時間に

前から観たかった映画に行こう」などと。

そして、映画を観て楽しみます。

すると約束をキャンセルした相手のことなど忘れます。

むしろ、映画が終わった後は、

「おかげで、面白い映画が観れてよかった」

と幸せな気持ちになっています。

結果的に、「いいこと」があったわけです。

こんなふうに、ちょっと不都合なことが起こっても

「これは何かのチャンスだ」 

「きっといいことがある」と考えると

イライラや怒りなど負の感情に

悩まされまされることが少なくなっていきます。

そして、「いいこと」のために

前向きに行動できるようになるのです。

★きっとよくなるヒント★

 ピンチのときも「きっといいことがある」(^.^)

 

 


● 避けるべき組み合わせ

2014年12月08日 | 日記

炭水化物と脂肪を一緒に食べると、体脂肪が蓄積しやすいです。

ですので、サーロインステーキなどのアブラの多いものを食べるときには、

ご飯をセーブします。あるいは、オレンジジュースを飲むときには、

フライドポテトは止めておきます。これだけのことでも習慣として

続けると、体型はかなり違ってきます。さまざまな組み合わせが考え

られると思いますので、いろいろ応用したいです。


■ 今日の言霊:ヘレン・ケラー

2014年12月06日 | 日記

[自分が今いる世界を救うことができない限り、どんな世界をも救うことが

できないでしょう。一番大事なことは、どんな環境が必要かということでは

なく、どんな考えで毎日生活しているか、どんな理想を追い求めているか、

ということなのです。]

◇自分は、毎日をどんな考えで過ごしているのか、

どんな理想を求めて、毎日を生活しているのか。

この軸がぶれると、どんな環境でも、人生は楽しくなくなる。

 ◇現代では、なかなか理想は見つからないかもしれないが、

どんな人間になりたいか、どんな生活を送りたいかは、

なんとなく思い描くことができるはずだ。

もし、そういうことがわかってくれば、

それに即した生き方とはどういう生き方かを

模索することができるはずだ。

 ◇私たちは、いつも人生に問われているのだ。

どんな生き方をするために、生まれてきたのかと。

それに応えることが、生きていくことだ。

毎日をどんな考えで生きているのか、

そう問うことを私たちの日課にしたい。

 


● 運動は楽しむもの

2014年12月05日 | 日記

自分が好きな運動を見つけることが、

ある意味では最強のダイエット法かもしれません。

楽しみながらカラダを美しくできるし、

体型をキープすることもできます。

とくに大人になってからの運動は、

好きなものを好きなペースでやればよいので、

自由度がすごく高いです。

ノルマがあるわけでもないし、

誰かに叱咤されるわけでもないし、

過酷にタイムや成績を競うわけでもありません。

運動は頑張るものではなくて楽しむもの、

そう割り切ると別世界がひらけます。


● 二膳から一膳へ

2014年12月04日 | 日記

炭水化物は、体を動かすときには、

大変にすぐれたエネルギー源になりえます。

しかし体を動かさないときの炭水化物は、

脂肪として蓄積されやすいです。

ですので、休日で家にこもっていたり、

あまり体を動かさない日には、

摂取する炭水化物の量を、ちょっと減らしたいです。

いつも夕食で食べている白米を、少なくするなどです。

これだけでも、ずいぶんと違ってきます。

 


【今日のお話】 

2014年12月03日 | 日記

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 感謝すると運が開ける 

 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

成長するために、感謝の心は必要不可欠なんだ。

    日本代表サッカー選手 長友佑都著『日本男児』

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私たちの仕事にも、感謝の心は良い影響をもたらします。

与えられ仕事が小さなものであっても、

「ありがとうございます。一生懸命がんばります」

という姿勢で取り組む人には、

その仕事といっしょに幸運もまわってきます。

そういう前向きな人は少しミスがあって

「ここ、ちょっとダメじゃないの」と叱られても、

「はい、申し訳ありません。この次は注意してやります」と謝り、

「ご指摘いただきありがとうございます」という姿勢を忘れません。

いっしょに仕事をするのなら、そういう人としたくなりますよね。

ですから、前向きで感謝ができる人には、

つぎつぎとチャンスがやってきます。

そして、いつのまにかどんどん運が開けてくるのです。

仕事以外の場面でも

まわりの人に小さなことでも感謝できる人は、

いつのまにか運がよくなります。

自分がしてあげたほんの些細なことに、

「ありがとう」って感謝されると、やはりうれしいものです。

すると、その人が喜ぶようなことを、またしてあげたくなります。

 「ありがとう」ってよく感謝する人は、まわりの人に好かれて、助けらえて、

いつのまにかどんどん運が開けてくるのです。

★きっとよくなるヒント★

小さなことに感謝できる人が大きく運が開ける (^.^)

 


■ 今日の言霊:モンテーニュ

2014年12月01日 | 日記

[人間は、起こることよりも、起こることに対する見解によって

ひどく傷ついてしまう。]

◇人間、生きていれば、気を付けていても何かしらの問題が発生する。

そして、その問題に対して私たちは、人それぞれの見解を持つ。

この問題は、君の所為だよねとか、この問題は、私たちの想定外の問題だから、

仕方がないよねとか、この問題は、能力不足で起こった問題だよねとか。

◇私たちは問題自体にショックを受けるが、それ以上に、

その問題に対する周りの評価に更にショックを受ける。

まさに、他人の見解に傷ついてしまう。

◇しかし、重要なのは、他人の見解をどう受け止めるかではない。

起こった問題にどう対処するかだ。だから、まずは問題と向き合うことだ。

決して他人の見解に振り回されないことだ。

問題が解決すれば、他人の見解は、変化するものだ。