ちょっと誤解をしてしまって、
ダイエット中に塩分の摂取を
極力ひかえてしまう人もいます。
けれども塩は必ず体には必要ですし、
カロリー値としては0なので、
ごく普通にとる分には問題はありません。
それどころか、汗を大量にかく夏には必要量が増しますので、
梅干しを1個余分にとるなどの対策をとるスポーツ選手もいます。
むくみで体重の増加が心配かもしれませんが、
とりすぎなければ大丈夫です。
ちょっと誤解をしてしまって、
ダイエット中に塩分の摂取を
極力ひかえてしまう人もいます。
けれども塩は必ず体には必要ですし、
カロリー値としては0なので、
ごく普通にとる分には問題はありません。
それどころか、汗を大量にかく夏には必要量が増しますので、
梅干しを1個余分にとるなどの対策をとるスポーツ選手もいます。
むくみで体重の増加が心配かもしれませんが、
とりすぎなければ大丈夫です。
人の意見も、当然重視しなければならないが、
その意見にしたがってばかりいては何もできない。
人に言われてやめるのではなく、
自分で実際に直面して肌で感じとり、
それでできないと思ったらやめ、
できると思ったらやるべきではないか。
─ 植村 直己 ─
(『青春を山に賭けて』)
※昨日は我孫子消防署にて「救命救急一日講習会」に
参加してきました。
AEDの使い方・止血の仕方・担架搬送の仕方など
ためになる内容満載でした。
今後に生かして行きたいと思います。
[相手に気に入られる最上の方法は、あなたが聞いたとおり、
相手が語ったことを再び語ることだ。]
◇これは、いわゆるコーチングの傾聴のスキルである
バックトラッキングだ。
私たちは、相手とラポール(心と心の架け橋=信頼)を形成することで、
人間関係を深いものにしていく。そのために、相手の話に耳を傾け、
相手の心に寄り添って、相手と向き合うようにしなければならない。
そして、それを相手に示す必要がある。
◇相手に示す有効な手段が、相手の語った通りに、相手に返すことなのだ。
それを聞いた相手は、「自分の話を真剣に聞いてくれた!」と思って、
あなたのことを信頼してくれるようになる。
◇相手と友好関係を築くためには、相手に関心を示すことだ。
その有効な手段が相手の話を徹底的に聞いていくことだ。
これは、まさにコミュニケーションの真髄を表している。
急ぐと何をしていても、楽しくなくなります。
それを回避するには時間的な余裕をもって、
ずいぶん早くから始めることです。
すると、行うことの一つ一つが、
なぜか簡単になります。
そして月日の経過とともに、
積み重ねる喜びも感じられるようになります。
またイロイロなことに同時に手を出せるので、
日々の生活が豊かになります。
もし何かに焦っている自分を発見したら、
今度はもっと早くから始めてみてください。
※今を生きましょう~
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「きっといいことがある」と考えているといいことがある。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「きっといいことがある」と考えていると
本当にいいことがあります。
まず、感情が穏やかになります。
たとえば、相手の都合で急に約束がキャンセルされました。
普通なら、怒っても仕方ありません。
相手を非難したくもなるかもしれません。
でも、あえて、
「これは何かのチャンスだ」
「きっといいことがある」と考えると、
相手を責める気持ちが薄れていき、
気持ちがだんだん前向きになります。
すると、脳が「何かいいこと」を探し始め、
「何かいいこと」を見つけます。
「チャンスだ。よし、空いた時間に
前から観たかった映画に行こう」などと。
そして、映画を観て楽しみます。
すると約束をキャンセルした相手のことなど忘れます。
むしろ、映画が終わった後は、
「おかげで、面白い映画が観れてよかった」
と幸せな気持ちになっています。
結果的に、「いいこと」があったわけです。
こんなふうに、ちょっと不都合なことが起こっても
「これは何かのチャンスだ」
「きっといいことがある」と考えると
イライラや怒りなど負の感情に
悩まされまされることが少なくなっていきます。
そして、「いいこと」のために
前向きに行動できるようになるのです。
★きっとよくなるヒント★
ピンチのときも「きっといいことがある」(^.^)
尊敬すべき幸福な人は、
逆境にいても、つまらぬことはくよくよせず、
心配しても始まらないことは心配せず、
自分の力のないことは天に任せて、
自分の心がけをよくし、
根本から再生の努力をする人である。
─ 武者小路 実篤 ─
(『幸福について』)
炭水化物と脂肪を一緒に食べると、体脂肪が蓄積しやすいです。
ですので、サーロインステーキなどのアブラの多いものを食べるときには、
ご飯をセーブします。あるいは、オレンジジュースを飲むときには、
フライドポテトは止めておきます。これだけのことでも習慣として
続けると、体型はかなり違ってきます。さまざまな組み合わせが考え
られると思いますので、いろいろ応用したいです。
私たちは、まず自己を肯定するところから
出発したほうがいいようです。
自己を肯定し、自己を認めてやり、
自己をはげまし、よろこばせること。
それが必要ではないか。
─ 五木 寛之 ─
(『生きるヒント』)
[自分が今いる世界を救うことができない限り、どんな世界をも救うことが
できないでしょう。一番大事なことは、どんな環境が必要かということでは
なく、どんな考えで毎日生活しているか、どんな理想を追い求めているか、
ということなのです。]
◇自分は、毎日をどんな考えで過ごしているのか、
どんな理想を求めて、毎日を生活しているのか。
この軸がぶれると、どんな環境でも、人生は楽しくなくなる。
◇現代では、なかなか理想は見つからないかもしれないが、
どんな人間になりたいか、どんな生活を送りたいかは、
なんとなく思い描くことができるはずだ。
もし、そういうことがわかってくれば、
それに即した生き方とはどういう生き方かを
模索することができるはずだ。
◇私たちは、いつも人生に問われているのだ。
どんな生き方をするために、生まれてきたのかと。
それに応えることが、生きていくことだ。
毎日をどんな考えで生きているのか、
そう問うことを私たちの日課にしたい。
自分が好きな運動を見つけることが、
ある意味では最強のダイエット法かもしれません。
楽しみながらカラダを美しくできるし、
体型をキープすることもできます。
とくに大人になってからの運動は、
好きなものを好きなペースでやればよいので、
自由度がすごく高いです。
ノルマがあるわけでもないし、
誰かに叱咤されるわけでもないし、
過酷にタイムや成績を競うわけでもありません。
運動は頑張るものではなくて楽しむもの、
そう割り切ると別世界がひらけます。
炭水化物は、体を動かすときには、
大変にすぐれたエネルギー源になりえます。
しかし体を動かさないときの炭水化物は、
脂肪として蓄積されやすいです。
ですので、休日で家にこもっていたり、
あまり体を動かさない日には、
摂取する炭水化物の量を、ちょっと減らしたいです。
いつも夕食で食べている白米を、少なくするなどです。
これだけでも、ずいぶんと違ってきます。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
感謝すると運が開ける
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
成長するために、感謝の心は必要不可欠なんだ。
日本代表サッカー選手 長友佑都著『日本男児』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちの仕事にも、感謝の心は良い影響をもたらします。
与えられ仕事が小さなものであっても、
「ありがとうございます。一生懸命がんばります」
という姿勢で取り組む人には、
その仕事といっしょに幸運もまわってきます。
そういう前向きな人は少しミスがあって
「ここ、ちょっとダメじゃないの」と叱られても、
「はい、申し訳ありません。この次は注意してやります」と謝り、
「ご指摘いただきありがとうございます」という姿勢を忘れません。
いっしょに仕事をするのなら、そういう人としたくなりますよね。
ですから、前向きで感謝ができる人には、
つぎつぎとチャンスがやってきます。
そして、いつのまにかどんどん運が開けてくるのです。
仕事以外の場面でも
まわりの人に小さなことでも感謝できる人は、
いつのまにか運がよくなります。
自分がしてあげたほんの些細なことに、
「ありがとう」って感謝されると、やはりうれしいものです。
すると、その人が喜ぶようなことを、またしてあげたくなります。
「ありがとう」ってよく感謝する人は、まわりの人に好かれて、助けらえて、
いつのまにかどんどん運が開けてくるのです。
★きっとよくなるヒント★
小さなことに感謝できる人が大きく運が開ける (^.^)
一個の道具のように自分を分析しなさい。
自分自身に対して百パーセント率直でなければなりません。
欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです。
─ オードリー・ヘップバーン ─
(女優)
[人間は、起こることよりも、起こることに対する見解によって
ひどく傷ついてしまう。]
◇人間、生きていれば、気を付けていても何かしらの問題が発生する。
そして、その問題に対して私たちは、人それぞれの見解を持つ。
この問題は、君の所為だよねとか、この問題は、私たちの想定外の問題だから、
仕方がないよねとか、この問題は、能力不足で起こった問題だよねとか。
◇私たちは問題自体にショックを受けるが、それ以上に、
その問題に対する周りの評価に更にショックを受ける。
まさに、他人の見解に傷ついてしまう。
◇しかし、重要なのは、他人の見解をどう受け止めるかではない。
起こった問題にどう対処するかだ。だから、まずは問題と向き合うことだ。
決して他人の見解に振り回されないことだ。
問題が解決すれば、他人の見解は、変化するものだ。