いよいよ待ちに待った7月9日である。これで何が変わるのかと言われても目に見えて急変することは何もない。
まだ7月9日の午前0時代なので、過去に言われたことが実現している余命さんの記事から今後の在日の運命を占いたい。
今回も在日諸君と反日のみなさんは安倍総理に完璧にだまされましたな。ネット上で7月9日と騒いでいるのは集団通報関係のバトルばかり、ところが集団通報があろうとなかろうと、9日以降は不法残留取り締まりができるのである。
「9日以降は関係省庁のデーター処理に7月いっぱい、マイナンバー制度への対応には少なくとも2ヶ月はかかるだろう。不法残留者の拘束、強制送還にはまだまだ時間がかかりそうだ。7月9日ははじまりである」なんて余命の話は典型的な「実は....」であって、
9日からは不法残留者の大規模な全国一斉集中取り締まりがはじまる。全国で、一昨年から警察、機動隊、自衛隊の検問演習が実施されていて、名目はテロ対策演習であったが、実は7月9日から大量に発生するであろうと予想された不法残留者対策であった。この一年、どこのサイトにも*にも検問のけの字もなかったけど....。(笑い)余命が取り上げなかったのは、悪気はなく、日本人には関係がない事案であったからである。(本当です)
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http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2015-06-29
1)帰化済
2)特別永住許可者
3)その他の住民登録(韓国)更新者
4)その他の住民登録(韓国)未更新者
の内、今回対象となるのは、4)その他の住民登録(韓国)未更新者だけである。それでも多くの在日韓国人が該当している。確か数万人~数十万人もの在日が4)に該当するハズ(大雑把!正確には、一人で複数の通名を有する為に通名数人間が存在するか不明?)。
住民登録(韓国)の未更新者は、韓国のパスポートを喪失する。この時点で無国籍者となり強制送還の対象者になる。
入管への通報は、「疑い」だけでよい。後は入管が捜査する。確定すれば謝礼が出る。複数通報者がいれば当然頭割りになる。
入国管理局―情報受付
http://www.immi-moj.go.jp/zyouhou/
同入力画面
https://www.immi-moj.go.jp/immimail/datainput.php
また、朝鮮日報では「兵務庁が徴兵避棄者のネット公開を行う」と報じた、これは年内にかけてのようだが在日の若者は逃げられないようだ。住民登録(韓国)が完了している者が対象である。強制送還で兵役に就く者よりは、優遇されると思われる。
朝鮮日報日本語版 6月30日(火)10時19分配信
来年下半期から、正当な理由なく兵役義務を忌避した人物の身元情報がインターネットで公開される。兵務庁は29日「入隊時期を過ぎても不法に外国に滞在している人物や、定められた日付に正当な理由もなく徴兵検査を受けなかったり、現役兵入営(社会服務要員招集)通知書を受け取っても応じなかったりする兵役忌避者の人的事項を公開する制度を施行する」と発表した。こうした兵役忌避者の氏名、年齢、住所、兵役忌避の日付や要旨などが、兵務庁のホームページで公開される予定だ。兵役忌避者の人的事項は、兵役義務の履行などにより兵役忌避事由がなくなるまで公開される。
兵務庁は、公開対象の忌避者を選ぶため、今年7月から12月にかけてまず兵役忌避者の絞り込みを行う。次いで来年2月に兵役義務忌避公開審議委員会を開き、忌避者に釈明の機会を与えた後、下半期に最終的な公開対象者を確定させる計画だ。
兵務庁の関係者は「誠実な兵役履行文化の定着・拡散のための措置」と語った。
朝鮮日報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00001047-chosun-kr
帰化が無効となれば、多くの議員がその資格を喪失する。来年の参議院選挙、衆参ダブル選挙の可能性も高い。帰化人が居なくなった穴埋めだけに補欠選挙するには余りも数が多くなる。しかし繰上げ当選も有り得る。いずれにしろ国会議員も顔ぶれが変わる。