2015/07/15(水) 17:04:42.67 ID:???.net
在日韓国人が日常生活で使ってきた通称名が消えようとしている。法務省は2012年7月9日から新在留管理制度をスタートさせた。旧外国人登録証には通称名が併記できたが、新制度による在留カード・特別永住者証明書には、通称名は記載されなくなった。
身分証明書に通称名が記載されないことで、在日韓国人社会には微妙な影響が及んでいる。
都内で会社を経営する一般永住者のAさんは、会社登記上の氏名は通称名を使っている。
最近、会社の車を名義変更しようとした際、本名が記載されている在留カードでは、氏名が一致しないといわれ困りはてた。
通称名が併記されている証明書の発行が可能と知り、名義変更はできたが、改めて通称名の必要を感じた。
それだけではなく、長年日本に住む間に、通称名が本名のようになっていたことを痛感した。
同じ一般永住者のCさん。銀行に融資を申し込もうとしたとき、書類上の手続きで本名と通称名の確認が必要とされる場面に立たされた。本人確認とはいうが、まるで取り調べを受けているような気持ちになり、実に不愉快であったという。こうしたケースは増えている。
出向く警備の現場でやはり困りはてた。行く先々で怪訝な顔で見られるのを感じた。
通称名を使うようになった背景や、本名記載となった理由を説明するのは実に煩わし
かった。このため、出向先にかぎっては通称名のネームプレートを使用するようにしている。
旧外国人登録証明書から在留カード・特別永住者証明書の切り替えは、今月8日で期限を迎えた。
新制度導入前から、旧外国人登録証と同様に、通称名が併記されるようにと要望する声はあった。
しかし法務省は、外国人を管理するのに通称名は必要でないとの判断から、新制度には反映させなかった。
これについて在日外国人の人権問題に取り組むコリアNGOセンター東京事務局長の金朋央さんは「外国人の生活実態を無視している」と指摘する。
一方で、比較文化学者の金両基さんは、通称名の併記がなくなったことには賛成している。「通称名は、創氏改名の歴史から続く在日同胞の負の財産であり、清算すべきだ」と語る。金さんは、国籍以外は日本人と外国人は対等になるよう訴え続けている。
新制度によって、通称名が使えなくなったことにより、微妙な変化が生じている。
在日韓国人の中には、いっそのこと日本国籍を取得しようとする人も現れている。
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=78981&thread=04
今までが如何に優遇されていたかと言う証明である。他国籍の方と同じ扱いになったということである。これも「在日特権」の一つだったということである。偽名がまかり通っていたわけだ。
心配しなくとも不満な日本に住まなければ良い、祖国が在日村まで作り帰国を待っている。遠慮なく帰国したら良いのに。
本人確認であるわけだから「本名」を応えねばならない、「通名」で応じるのは流石にオカシイだろう。他の国籍の方にはこの様なことは許されていない。
法治国家の日本で本名以外使用できること(公文書に使用できる)こそ異常だったのである。
住民票や住基カードには本名+通名1件が記載される。通名に法的拘束力が発生するということである。今までのように複数の「通名」を使い分けることが出来なくなる。しかも証明書(各種免許証等)は本名のみの表記となる。
通名に使用されている苗字の方々が迷惑していることに想像も及ばないであろう。例えば、朴さんが良く使う「木下」姓は朝鮮民族が大嫌いな豊臣秀吉の最初の姓である。大嫌いな方の「姓」さえ平然と使うとは、日本民族と大きく異なるようだ。日本人の木下さん、在日に間違われて大変なことになっているようだ。同様に嫌な思いをされている方のことなど考えも及ばないのであろう。
1)帰化済
2)特別永住許可者
3)その他の住民登録(韓国)更新者
4)その他の住民登録(韓国)未更新者
の内、今回強制送還の対象となるのは、まだ、4)その他の住民登録(韓国)未更新者だけである。パスポートを韓国政府が出してくれなくなる。パスポートがない外国人は当然強制送還となる、送還しなければ日本が拉致したと非難される。その他は韓国の法が主である。今回は身元を特定したに過ぎない、準備か終わったという事である。直ぐに強制送還などあるわけはない。混乱が生じる、粛々と静かに進んで行くに決まっている。近視眼的思考のバカには理解不能でろうが。