日清戦争により朝鮮は清国(中国)から独立できた。この事実を韓国人は知らないのであろう。漢字読めないからね。しかし日本のマスコミはなぜかこのことを報じない。
下関条約の第1条にその事が明記されている。
下関条約
第一條
清國ハ朝鮮國ノ完全無缺ナル獨立自主ノ國タルコトヲ確認ス
因テ右獨立自主ヲ損害スヘキ朝鮮國ヨリ清國ニ對スル貢獻典禮等ハ將來全ク之ヲ廢止スヘシ
と、なっているのだが、日本のマスコミでこのことを取り上げるところはあるのか?日本がいなければ、清国(中国)の属国だったと言う事だ。「自分たちで独立できた」とでも反論してきそうであるが説得力がない。
この条約は当時の世界中の新聞が報じている、世界中に資料が残っている。当時の日本が清国(中国)に勝利するとは多くの国が思ってもいなかった。故に大々的に報じられている。
しかし、歴史の復元力とは凄いものである、最近韓国が中国に飲み込まれようとしている。経済面だけでなく軍事面、外交面でも。1894年以降日米が多くの自国の兵士の血を流し赤化から朝鮮半島を護ってきたのは無駄だったということか?原点回帰か?
最近の韓国の異常な中国依存 経済的に不可避だが隷属への道
「(中略)」
韓国が中国と国交を樹立した1992年当時の中国との貿易額(輸出入の合計額)は50億ドルだった。長年の間、韓国の貿易額ランキングでは、トップが米国で2位が日本だったが、2004年に対中国が900億ドルに達してトップになり、2013年には2500億ドルに迫ろうとしている。わずか20年で貿易額が50倍にも達し、日本と米国を足した額をも上回る。
韓国経済は、もはや中国抜きで語れなくなっている。
「(中略)」
つまり、もはや韓国は中国に太刀打ちできず、経済的に依存しなければ生きていけない。しかし、同時にそれは隷属への道でもあり、韓国が抱えるジレンマが現われている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150722-00000002-pseven-kr
中国は日本のように優しくはない、覚悟しておくことだ。最も属国の扱いであるから尚更酷い扱いである。AIIBの時を思い出せ。都合が悪いことは直ぐ忘れるのが朝鮮人である。米国のリパート大使暗殺未遂もTHAADの導入拒否もAIIB参加も忘れているのが朝鮮民族である。
日本は「関わらない」これが一番。「受けた恩は忘れろ」と言う民族である。中国が2000年の歴史で培ってきた朝鮮人の扱い方には、日米露どこも適わない。