韓国国防部は10日、北朝鮮が埋設した地雷により哨戒中の韓国軍兵士2人が重傷を負ったと発表し、北朝鮮に対し「厳しい代価」を支払うことになると警告した。
国防部によると、南北軍事境界線に沿って設けられている非武装地帯（DMZ）の韓国側で今月4日、3つの地雷が爆発し、哨戒部隊を直撃。兵士のうち1人は両脚を切断、もう1人は片脚を切断する重傷を負った。
キム・ミンソク（Kim Min-Seok）国防部報道官は記者団に「北朝鮮が埋設したものだと確信している。軍事境界線をすり抜けてきたわれわれの敵が、殺害をもって埋めたものだ」と説明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150810-00000021-jij_afp-int
言うだけ番長ではないのか？そもそも韓国サイドでの事件ではないか？地雷をわざわざ境界線を越えて仕掛けに来るのか？自軍の地雷が雨で流されたのではないか？
１、軍事境界線を越えて北朝鮮に地雷を仕掛けられた場合
警戒態勢が穴だらけ穴だらけで日頃何をしていたのか？１個だけか？軍事境界線をスリ抜けて来られたことを恥じよ。
２、自軍の地雷による事故の場合
地雷の埋めた場所の管理ができていなかった。雨で流さると考えもしなかった。
いずれにしろ世界中の陸軍関係者から笑われている。恐らく「２」の自軍の地雷での事故との公算が高い。
仮に「１」だとすると国境警戒網がザルだと自分で認めているようなものである。北朝鮮のピンポンダッシュか？兵士が２名もやられたのに韓国軍は報復しないのか？
この韓国軍に在日を補充しようとしている。ゴールデンウイーク辺りで５０年近く駐屯していた米陸軍第一機甲旅団４５００名が帰国した。変わりにテキサスの旅団が３ヶ月交代の第一陣として駐屯する予定だったが未だに訪韓していないようだ。ＴＨＡＡＤ（高高度ミサイル防衛システム）が配備されない危険地帯に自軍の兵展開できないというのが米国側の理由のようだ。見捨てられたのである。
在日の方がこのような軍隊に徴兵され、言葉も通じないので正に地雷原を歩かされることになるのであろう。北朝鮮側の地雷原だけでなく自軍（韓国）の地雷原にも注意を払わなければならないようだ。当然在日の兵士の後ろにはマシンガンを構える韓国軍がいる、旧ソ連が非共産主義者をこの様にして地雷原を歩かせた事例は多数ある。
今回の事件、どちらに転んでも韓国軍がお笑い程度の注意しか国境線に払っていない証左である。
