社会科学上の不満

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「日本軍の志願兵」だった多くの韓国人

2015-08-30 00:00:56 | 社会常識と教育

 1944年9月より朝鮮系日本人の徴兵が始まる。それまでの朝鮮系日本人は志願制であり大日本帝国の軍人にはなりたくともなかなか成れなかった。志願兵で軍人となった朝鮮人の中には中将になった方もいた。左翼の連中やお花畑の連中は将官がどの様な権限があるのか想像もできないのであろう。故にこのことの凄さが理解できない。以下終戦直後の朝鮮人がどの様に行動したかの書込みがあった。非常に良く纏められているので転載した。

2015.08.13 07:00

 韓国が世界に広げている様々なデタラメのうち「韓国は第二次世界大戦の戦勝国である」というものがある。
 そもそも韓国は終戦まで日本の一部であり、両者が交戦した事実はない。
 日本統治に反対する独立運動家・李承晩らが1919年に上海で組織した「大韓民国臨時政府」は日中戦争勃発後、重慶で「韓国光復軍」を創設し、中国国民党の蒋介石の支援を受けて「祖国の解放のため抗日闘争に乗り出した」(韓国戦争記念館)というのだが、実態はただのゲリラで戦闘実績は皆無に等しかった。
 また、連合国側は臨時政府を国として認めておらず、第二次世界大戦末期の光復軍の対日宣戦布告も無効とされている。戦後、韓国はサンフランシスコ条約の署名国としての地位を求めたが、これも拒否された。韓国が「連合国側の戦勝国」というのは妄想に過ぎない。つまり韓国は戦勝国でも敗戦国でもない第三国なのだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20150813_340454.html?PAGE=1#container

 この事実を知らないで反日活動している政治家も多い。日教組の洗脳が過去酷すぎたせいか?

と言うか在日や左翼の影響下に日教組があった。マスコミも同様だった。石原元都知事が発言した「三国人」がなぜか差別用語となった。最も南北朝鮮は「国」として認められていなかったのであるから戦勝国も敗戦国も何もないのである。故に「三国人」なのである。

 「講和条約に参加していないのに『戦勝国』とはいい加減にしろ」と国際社会が判断したという記事ではないのか?

 韓国人だけが知らない史実である。故嘉納満鉄会会長から直接お聞きした話であるが、「満州で悪さを行うのは『朝鮮系日本人』が殆どあった、故に満州の都市部では『朝鮮系日本人』は住めなくなり、朝鮮系日本人は僻地に住む。そこで住民に『自分たちは日本人である』と言って威張り散らす。当然現地人とトラブルとなり暴動が起こる。『朝鮮系日本人』であろうが『日本人』であるため救援に日本軍が派遣される。非常に迷惑な存在だった」。現在の南米や東南アジア諸国でも同様に威張り散らし住民とのトラブルが多発している。

 最近は、コリア狩なるリンチが世界中で流行している。フィリッピンでは今年に入って10人近い韓国人が殺されている。米国でも黒人によるコリア狩が流行っている。暴動が起きると必ずと言ってよいほどその地域のコリアの店舗は略奪に遭っている。これが韓国人が世界でどのように見られているか如実に表現している。

 朝鮮戦争の休戦が始まり1988年まで韓国では、夜間外出禁止令が出て0~4時まで医師以外は夜間外出に制限があったではないか。それ程国民を信用されていなかった証左ではないか。

 この韓国を持ち上げる在日勢力や左翼勢力、特に左翼系マスコミ。いい加減にしなければ日本人は多くがこのカラクリに気付いている。

 残念ながら漢字が読めない現在の韓国人にとり、歴史的資料など「豚に真珠」であり、ウラナリファンタジーの邪魔にしかならない。しかし他の国は自国に記録が残っている。世界から孤立する、いや「世界が韓国から孤立している」と言うのが韓国人の認識である。在日はどうなのか?非常に興味がある。

コメント (1)
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