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小学生が大麻使用、これは家庭の問題

2015-11-26 00:00:26 | 社会常識と教育

 これは幾ら何でも家庭の責任である。学校に押し付ける問題ではない。京都か?在日が最も多い地区だな、京都、大阪、兵庫が在日汚染のワースト3である。小学生が大麻使用とは、如何に家庭が崩壊していたか解る。17歳の兄の真似をしていたそうだ。高校生の大麻使用も驚く事であるが、小学生の大麻使用の衝撃が大きすぎて霞んでしまっている。

入手ルートの解明は当然であるが、この兄弟の親の責任を厳しく追及せねばならないのではないか。

  危険ドラックなど若者の間で薬物のまん延が懸念される中、京都市内の小学6年の男児(12)が大麻の吸引を認め、その兄の高校生(17)が11日、大麻取締法違反(所持)容疑で、京都府警に新たに逮捕された。市内の高校生の逮捕者は9月以降5人目。京都で薬物使用が低年齢化する深刻な事態に、教育関係者や保護者らに衝撃が走った。
 府警の聴き取りに、男児は「兄に見つからないよう、ちょっとずつ4回吸った」「映画やインターネット情報から大麻かなと思っていた」と話したという。
 事件の背景には、スマートフォンの普及で安易に薬物情報に接触でき、大麻に手を出す友人関係のほか、「覚せい剤などよりも依存性が低い」などといった誤った認識が高校生以下に広がっている現状が浮かぶ。
 学校内外で、従来の薬物指導にとどまらない対応が迫られている。11日は市内各地でシンポジウムや全市校長会が開かれ、教育関係者や保護者、学識者が集い危機感を募らせたが、対策に頭を悩ませている。

京都新聞 1111()

 この事件は学校の責任ではない。家庭の責任である。高校生でも大問題であるが小学生が大麻使用とは、流石に日教組の教諭も呆れているであろう。これを学校側の責任としてくるモンスターペアレントはいないのか?今回、この学童の言うことを冗談とせずに届けた教諭の功績である、学童にまで大麻が忍び寄っている実態を証明した。このニュースが最初に出た時夜回り先生が入手先は兄弟だろうって言ってたけど、本当だったね。との書込みがあった。机上で悩むだけの教諭でなく足で盛り場等を回り子供を救っている方の発言には重みがある。

「低年齢化」とは、ちょっと違うんじゃない?小学生が街で購入してきたなら別だが、家の中にあったものに興味を示しただけだから。家庭環境が悪いだけ。普通の一般家庭には大麻なんて転がってないから。この書込みが一番的を射ているように思う。学校側は親の職業で子供を差別するのは良くないなどの理想論より、親の職業や前科等を考慮する必要がある、出来得るならば警察と共に、日教組が強い京都をはじめとした地区では無理であろうが。

故にこれは文科省の省令で行うべき事。学校が薬物汚染の温床となりかねない。

 某大学の薬草研究会に在籍する後輩が、キャンパス内で大麻が栽培(自生)しているのを発見し学生課に届けたそうだ。大騒ぎとなり大麻は自生していたものとして処分されたそうだが、真贋は闇の中だそうだ。この場合も警察に届け、自生か栽培されたものかの判断は警察が行うべきである。学校の名誉など隠蔽がバレた時のマイナスを考えれば問題ではない、また文科省は問題を当局や警察に届けた学校と届けない学校とに大きな差を着けなければ、このような問題はなくならないぞ!

コメント (1)
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