東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

明日にかける橋 E先生 言葉は生命

2007-07-27 | Weblog
梅雨も明けたようだ
かつてお別れをした場所を通る
思い出してCDを聴く
サイモンとガーファンクル
定番、明日にかける橋

E先生が旅立たれて1年以上になる
ほんの少しだけお話をしたことがある
一瞬の出会いは何ものにも代え難い
邂逅に時間の概念は無い
風が吹いてくる
2年前のシーンがよみがえる
「自分の力を信じていいですよ」
「あなたはこの仕事に向いてますね」

When you're weary, feeling small
・・・・・
Like a bridge over troubled water
I will lay me down

迷えるウリボウ
小さな光が灯る

ちからが湧いてくる
音楽には瞬間の生があり残像がある
言葉は生命を育む
それを伝える人がいる

そんな人になりたいね 
コメント
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