「遠き別れにたえかねて この高殿に登るかな」
仙台の大学に来た
寂しさに耐えた
精一杯格闘した
友を次々と送った
国分町あたりで飲んで
くだを巻き青葉城まで歩いて登った
友に別れを告げた
仙台よサラバと自分も離れた
時が随分経った
また仙台に舞い戻った
先輩を送ることになった
我々はインテリジェンスを惜しむ
我々は自分の中の俗物や未熟と闘わなければならない
もっと謙虚に、もっと高いところを目指し闘わなければならない
惜別の歌
「悲しむなかれ我が友よ 旅の衣をととのえよ」
作詞 島崎藤村 作曲 藤江英輔
仙台の大学に来た
寂しさに耐えた
精一杯格闘した
友を次々と送った
国分町あたりで飲んで
くだを巻き青葉城まで歩いて登った
友に別れを告げた
仙台よサラバと自分も離れた
時が随分経った
また仙台に舞い戻った
先輩を送ることになった
我々はインテリジェンスを惜しむ
我々は自分の中の俗物や未熟と闘わなければならない
もっと謙虚に、もっと高いところを目指し闘わなければならない
惜別の歌
「悲しむなかれ我が友よ 旅の衣をととのえよ」
作詞 島崎藤村 作曲 藤江英輔