東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

松島ハーフマラソン 初級走った

2010-10-11 | Weblog
 昨日は松島ハーフマラソンに参加した。ハーフマラソンは約 21km その他に初級コース?があり、それぞれ 10km 5km 3kmの距離で男女別にある。まず初級編ということで 5kmにエントリーし、何とか完走できた。

 ランニングの大会に出るのは20年ぶりぐらいだ。二子玉川の東急田園都市線を背景に多摩川沿いに自分が走っている写真が残っている。名前は正確に覚えていないが川崎市民駅伝だった。職場のランニングクラブが急遽編成されてエントリーし、小生はメンバーが足りないからと誘われ 5kmぐらいを担当し走っている。仲間のうちには富士登山マラソンに参加していい成績を残す本格的なランナーもいた。時には会社の昼休みに職場の建物から造船所の先端まで走っていた。



 さて久し振りに走った感想は、走るのと歩くのでは随分違うということ。レースになると追い抜かれるのがしゃくなので、一生懸命走ってしまうことだ。高校のクラブの練習やマラソン大会を思い出す。水泳もテニスも最近はご無沙汰なので息がきれて苦しかった。ほかには大会を運営するノウハウや、ランナーをマイクロチップで計時するなどモーダルシフトの貨物輸送システムや宅急便のようで大変興味を持った。

 最初のうちは走っている途中でケイタイを使って写真を撮ったり、遅れて応援に来たカミサンに連絡を取ったりしていたが1kmも進むともう走るので精一杯だった。ゴールに近づいて「あと600m!」とケイタイで連絡したが、小生を見つけられなかったようで、残念ながらゴールの写真は無しということで終了。


コメント
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