good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

予告で気になった作品

2009-04-19 18:17:11 | 映画
昨日見た予告編の中では「デュプリシティ/スパイはスパイに嘘をつく」が気になった。
「バビロンA.D.」もB級っぽくて良さそうだった。「愛を読むひと」も気になる。
「ハゲタカ」の予告が見られてうれしかったな~。

あとは何の予告があったっけ…。
邦画は「真夏のオリオン」と…「余命1か月の花嫁」「レイン・フォール」?
洋画は「バーン・アフター・リーディング」「天使と悪魔」あたりだったかな。


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「ダークナイト」再上映

2009-04-19 17:57:03 | 映画
早稲田松竹での「バットマンビギンズ」「ダークナイト」再上映の上映スケジュールが
決まったみたい。
早稲田松竹
わくわく

昨日行ったシネコンや、一番近所のシネコン、そして早稲田松竹についてのyahoo!の
ユーザーレビューを見てみた。
昨日のシネコンについてべた褒めなレビューがいくつかあって、自分の感覚が
あやしくなってきた…。
早稲田松竹は快適な劇場みたいなので、楽しみ。

関係ないけど、映画館で食べ物を売るのやめてほしい。飲食厳禁がいい。
食べ物の売上は重要だろうから、無理なことなんだろうけど。
匂いがイヤだし、鑑賞中に飲食する音がすると、蹴り飛ばしたくなる。
上映中に喋る阿呆は、はたきたくなる。

こういう不満を持つ人間は、自宅でDVDを鑑賞すべきなんでしょう。
ううう。
でも映画館で見たいんですぅ。
実際にはもちろん蹴っ飛ばしたり、はたいたりしないで、耐えているんですぅ。
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「スラムドッグ$ミリオネア」その3

2009-04-19 14:51:58 | 映画
もう一度「スラムドッグ$ミリオネア」を見たくなってきた。
ネットで人の感想読んでると、色々確認したくなる。
別の映画館で、まともな音響で見直したい。
スラムを上から撮ったシーンももう一度見たい。

ジャマールはある意味ストーカーだよね。
ジャマールがなぜラティカをあれほど一途に想うのか、ちょっと不思議。
それが恋というものか。
ていうか、苛酷な状況の中で、ラティカと再会することだけを心の糧にして
生きて来たということなのか。

ジャマールがラティカを想うほど、ラティカがジャマールを想っているかも分からない。
ジャマールはもともと親しい幼馴染みで、好きでもない男に囲われている状態から
救い出してくれて、しかも大金を手にして、自分にべた惚れなんだから、ラティカが
ジャマールを嫌うはずないんだろうけど。
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「トロピック・サンダー」のトム・クルーズ

2009-04-19 13:02:42 | ロバート・ダウニー・Jr.
「トロピック・サンダー」はトム・クルーズの映画だったんじゃないかと思う。
トムクルのあやしい踊りが一番面白い。見れば見るほど笑える。
あとはダウ兄が水牛を懐かせてるのがおかしい。
設定として面白いと思ってたら、コメンタリーによると実際に水牛がダウニーに
懐いていたらしく、それを聞いたらますますおかしくなった。

昨日は映画をハシゴして、やっぱり疲れた。
他の映画館で見て、普段行く近所のシネコンは音響が良く、スクリーンも見やすいことが
分かったのが収穫か。
でも明らかに昨日行ったところの方が繁盛してたなぁ…。
昨日のシネコンはショッピングモールのそばにあって、広大な駐車場を備えた
郊外型のもので、私の気に入ってる近所のシネコンは、駅のそば。
地方は郊外型じゃないと、集客が難しいみたい。
レンタル店に続き、近所のシネコンも風前の灯だなぁ。
スクリーンも音も、近所のシネコンの方がずっと良いのに(T_T)

昨日のシネコンは、家族連れが結構いたけど、家族で映画ってリッチだなぁと思った。
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「スラムドッグ$ミリオネア」その2

2009-04-19 00:09:26 | 映画
「スラムドッグ$ミリオネア」詳しく?付け足し。

ストーリー
インドムンバイのスラム育ちのジャマールがクイズ番組に出演し、次々と正解して、
ついに最後の1問にまでたどり着く。
しかし、無学の彼が正解できることに不正を疑った司会者の通報で、警察に
逮捕されてしまう。
なぜ彼は正解を重ねることができたのか。
取調べで語られる彼のこれまでの人生と、彼がそのクイズ番組に出演した本当の理由。
ジャマールは詐欺容疑を晴らして最後の1問に挑戦し、出演した本当の目的を
果たすことができるのか。

ダニー・ボイル監督。

ジャマール、兄サリーム、ラティカの幼少時代を演じた子どもたちがすごーく
かわいかった。
ジャマールたちの生い立ちは、日本では考えられない悲惨なもの。
でもたくましく生きる姿は力強い。

兄がかわいそうで、最後、あまり手放しに喜べなかった。

音楽がすごく良かったと思うけど、映画館で音が大きすぎて、だんだん鬱陶しくなった。
ほどよい音量で聞いたら、もっと良かったんじゃないかな~。

最後に唐突に踊り出したのがインド映画ぽかった。
作中で、幼少時代のジャマールがラティカに、踊ってくれるよね?と言ってた
シーンがあった。
映画スターに憧れていた少年が、最後に夢を叶えた、って感じなのかなぁ。
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