Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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今日の出来事の時間がやってまいりました。
RIって、アーバンのいい加減なIR(Investor Relations)の話じゃないお。
RI検査です。核医学検査ともいうらしいお。
RIはラジオアイソトープ(Radio Isotope)の略です。
放射性同位体ですね。
本日、この検査をしてもらったわけです。
結構お金がかかるので注意してください。

午後からなので、お昼頃に発進したわけです。
ちなみに昼ごはんは抜きです。
調子こいてチャリで行ったのが、間違いでした。蒸し暑い。
病院に着いたころには汗だく。吉野家の汁だくのほうがいいです。
久々に病院パジャマに着替えて、右腕に点滴用の針とチューブをつけられて1時まで、ぼーーっ。
そして、地下のRI室に向かいます。
RI室は、あの放射能マークだらけです。
左腕には血圧測定用のなんか巻かれ、胸には、心電モニター用にいろいろべたべた。
さらに、胴体には、機械が取り付けられます。
2年半前にやった時よりも、明らかに小型軽量化されてます。
前のときのは、でかいし重いし、これで運動すれってか?って感じでしたが、今回は楽そう。
とりあえず、横になっている時は、脈が50台です。
血圧は上が90台、下が60台。悪くないです。
そうして、トレッドミルっていう、いわゆるルームランナーなものにのって、歩き始めます。
しばしば左腕に巻かれたものが膨らみながら(血圧チェック)、だんだん早くなれ、アッチェレランド♪な状態で、だんだん疲れてくるわけですが、小走り程度の速さで、脈が120になってます。
まったく、年はとりたくないもんだ。
そのあと、脚がきつくなってくるぐらいまでやったわけですが、脈は130になりませんでした。
お医者さんは140ぐらいまで行って欲しかったようですが。
要するに心臓に負荷をかけてみたいわけだよね。しかし、先に脚が・・。
その昔なら、あの程度の速さなら無限に近いぐらい走れたのに・・。
まったく、年はとりたくないもんだ。
前回でも、7分半ほどで、走行距離が1.7キロほどだったんけど、今回は明らかにそんなに走ってません。
んで、まあ、その走り終わったところで、点滴するわけです。
たぶんタリウム201ですね。
それから、汗を拭いて検査室へ。
つうか、以上に汗がでたお。チャリで来たのはあきらかに失敗だった。。。
それはともかく、そのあとは撮影だけなので、おいらは半眠り。
一旦、終了して着替えて、RI室を出たのが1時45分ごろ。
しかし、これで終わりではないのだ。
運動後の心筋血流シンチグラフィをやっただけなのだ。
安静時のもやらんとあかん。それは3時30分から。
それまで口に出来るのは水だけ。
腹減った。
このぐらいの時間なら飯食うのがベストやんか。くそ。
疲れた。
しかし、病院の待合室の椅子でで寝るわけにもいかない。
暇だ。
でも、右腕に針とチューブがついた状態で外にも出にくい。
一応、ちょっと外に出てみたら、あまり蒸し暑くなくなっていて気持ちよかったので、すぐそばの公園にいってぼけーっとしていようかとも思ったけど、なんかリアルに変なおっさんみたいなのでやめますた。わら
結局、水を飲みながら、ようやく3時半。
今度は、またタリウムを血管に入れた後、撮影して終わり。
結果は明日なのだ。
帰りは、空腹のまま上り坂を必死こいて漕ぐ。
雨がちょっと降ってきて、また蒸し暑い。
というわけで、たいしたことはしていないのに妙に疲れた1日でした。
まったく、年はとりたくないもんだ。

今日の音楽は、ショパンの舟歌っす。
Lipatti - Chopin - Barcarolle
リパッティの演奏。
以前に舟歌特集で出てるんですが、そのようつべの演奏が削除されていたので、あせって探したら、新しいのがありました。
(もちろん、演奏は新しくないです)
著作権は切れてるのでなぜ削除されているのか不明ですが。

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