Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



「月」に関する曲で。
いや「月」の日じゃないけどさ。アポロな日なので。

Nat King Cole - Fly me to the moon
いろんな人がやってますけど、ナット・キング・コールで。

The Police - Walking On The Moon
飛んでったので、今度は歩いたと。

ここで40年前の映像。
First Moon Landing 1969
なんだかよくわかんないですけど。音もよく聞こえないし。
月にはほぼ大気がないけど、ヒューストンはありますからね。

続いて、
The Glen Miller Orchestra - Moonlight Serenade
ま、基本ということで。

The Beatles - Mr. Moonlight
全然、月の雰囲気ないですけどもね。

Mike Oldfield - Moonlight Shadow
マイク・オールドフィールドの売れ線シングルです。レコード会社の圧力でこういうの出したんですね。
売れたからいいけど。
つうか、そもそも最初からアルバムはかなり売れてたと思うんですけどね。
エクソシストのおかげというのはあるけど。

Pink Floyd - The Dark Side Of The Moon( Eclipse)
ピンクフロイドの「狂気」(The Dark Side Of The Moon)から、「狂気日食」( Eclipse)。
一応、日食も近いし。
でも、この日本題(狂気日食)、なんとかならない?

あとはクラシックと思ったんだけど、ふとハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」(The Moon is a Harsh Mistress)で検索したら、曲があるんですね、これ。
Radka Toneff - The Moon is a Harsh Mistress
グレン・キャンベルやジョーン・バエズも歌ってるよ。パット・メセニーの演奏とか。
ちうことは、つまり古いということなのだ。ふうむ。
しかし、厳格な女教師(a Harsh Mistress)的音楽にはきこえないぬ。

ここからクラシック編。

Beethoven - Piano Sonata No.14 mv.1 -W.Kempff
Beethoven - Piano Sonata No.14 mv.2 -W.Kempff
Beethoven - Piano Sonata No.14 mv.3 -W.Kempff
ベートーヴェンの「月光」であります。手堅くケンプで行くであります。

最後はやっぱこれで。
Debussy - Claire de Lune - Van Cliburn
音が小さくてすいません。
ヴァン・クライバーンのなんですよね。
先日、辻井伸行というピアニストがヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝しましたが、このコンクールの優勝者って消耗しちゃうんですよね、みたいな。
ヴァン・クライバーン自身が、派手にデビューして思いっきり売れてその後低迷と。
コンクールの優勝者では、優勝後のコンサート契約をキャンセルして勉強を続けたラドゥ・ルプーだけが大成したみたいな。
ルプーのドビュッシーって聴いてみたいんだけど。弾いてないのかな。
グリークとシューマン協奏曲は是非聴きませう。月光は弾いてると思うんですが。

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