Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



ぐわああん。って別に困らないけど、なんとなく。。。
連日天気悪いし、株高だし。。。

いつものその1
ダヴィ、12580円、400円高
ケネ、34050円、2750円高
リサ、80500円、3500円高
レーサム、21160円、1990円高
アセマネ、10310円、450円高
レーサムはS高から10円剥がれましたが、まあ十分に強かったですね。

んで今日は、不動産の糞株がすごいです。ひひひ
S高で引けたのが、アルデプロ、プロパスト。ははは。あと、タクトホームとウッドフレンズ。
総和地所も途中S高に。
少ないですけど、レースの出走馬は軒並み上昇してます。これはハイリスクハイリターンですよね。って、3月からずっとですけど。

S安はロジコム、ってなんかあったの?

ウィルが特損と下方修正。微妙な数字です。もともと規模が小さいので微妙な数字でも厳しいんですけど、でもやっぱり微妙な数字です。
売り上げがかなり予定より低いんですが、赤字はあまり拡大してません。
ま、黒字の予定ではあったので下方ですけど、まあ、さほど黒字期待はしてないでしょ。
つうか、ホルダーの人っているかな。

あと日コマですけど、新スポンサーがいまだに決定せず。頑張ってこれから選定しますってIR。

EDINET的にもあんまり面白いのはないですね。ゼクスの株が担保に入ったよ、ってのと、セイクレストの新株などの大量保有が出たというのとランドの株(9%あまり)の持ち主が変わりましたぐらいですかね。

いつものその2
東邦グロ、11円、変わらず
テークス、41円、1円高
サニーサイド、1060円、3円安
グリー、6940円、160円高
東邦グロは盛り上がりませんね。
監ポ抜けしてすっかりメシマズだったけど、もう全然上がらないのでなんかニヤニヤしてしまいます。ははは
今月は行使価額の修正ってあるんでしょうかね。調べる気力がないので、ただ書いて終わってますけど。

NFKはウィングから新しい監査法人をもう見つけたんですね。
監査法人元和だって。初めてききます。

あ~、ダウはまた変に強いなあ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

トラコミュ 株ってどうなの!?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




NHKでなんかやってたよね。みたいなやつ。
弱肉強食の資本主義、競争社会だとかいいながら、苦しくなったら公的資金よろしくというのは、普通「ふざけるな」なわけですけど、アメリカでは「あり」なんですよね。
明らかにおかしいですよね。
NHKで資本主義の人が言ってましたけど、公的資金をいれたところは役員全員解雇、新役員もボーナスなしでいいですよね。
当り前です。
資本主義なら資本は有能な者に注がれるべきなのですからね。
AIGの役員は無能を通り越してマイナスの能力なわけで。
ていうか資本主義マンセーなら、そもそも公的資金をいれるべきではないと。
で、公的資金を入れなくていいのかというと、その場合資本主義のつもりのこの社会自体が崩壊することになると。
さんざん好き勝手にやってきておいしい思いをした者たちが、都合が悪くなったら助けろと。さもないともっとたくさんの人が困るんだぞと、脅してるわけで、こりゃ話にならない。
迷惑この上ないわけですが、これは見事な既得権益になっていますね。
そういうことなわけで、やっぱり根本的にシステムあるいは発想がおかしいんですね。

資本主義、競争社会というシステムを貫くなら、国家は暴力のコントロール以外に何もしない最小の政府でいけばいいわけですが、さすがに先進国ではそういう国はないですね。
アメリカはもっとひどいですけどね。一度競争に勝ったものをひたすら優遇し続ける国になってますが。

しかしながら、結局のところ、今の状態では政府の財政も何もかも破綻するし、政府は国民の生命は守らねばならないので、競争で負けたものをただ放置も出来ないわけですね。
だったら最初から、そこそこ資本主義のそこそこ競争社会でいいのですよ。
オ○ックスの宮○とか言う人は、ずいぶんと厳しい競争社会マンセーだったようですけど最近はすっかり、ダメダメになってますけど、引退しないんですかね。
こういう人ってたぶん自分が儲けられるうちに儲けたいってだけなんですよね。まずくなったら「助けて」ってやりますよ。
取りあえず公募増資ですか。そろそろ引退ですかね。

ちょっと個別の話になってしまいましたが、ようするに、こういうところでロールズなんですよ。
ロールズがベストということではなくてロールズが基本ということで。

ロールズの場合、不平等はある程度認めているんですね。
全体のためになる場合で、かつ最低ラインの引き上げになる場合と。
それでこのあたりについては様々な批判もあるのですが、面倒にってきたのでまたね。だはは

あれです。こういう社会のシステムについて突き詰めていこうとすると、競争社会とは離れた方向に行くのですが、それもまた次。
いつかわからないけど。

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )