Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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前にもやってたらごめんなさい。
「緑の地平線」というアルバムです。
リチャードは、カレンの声が低いところで非常によく伸びるのはもちろんわかっていたのですが、このアルバムでは明らかにその点が非常に強く現れています。
簡単に言うと「悟りを開いた」みたいなものですね。
何をすべきか、ということについて明確な答を出したと。
シングルの曲以外は、明らかにカレンの低いほうの声が、
~~~~~~~~~~~ と伸びる曲ばかりになっています。
バックの音も控えめでカレンの声をじっくりと聴かせる、そういう方向に徹しているように思います。

そういうわけでじっくりとききませう。

Carpenters - Aurora
短い曲です。
Carpenters - Only yesterday
シングル。
Carpenters - Desperado
実はちょっと前に探した時はなくて、断念したんですが、6月26日にアップされたのがあったのですね。
これはちょっと聴き易すぎる気がしないでもないです。

Carpenters - Please Mr. Postman
シングル。
Carpenters - I Can Dream, Can't I?
ここからがこのアルバムの本領。(これは昔のジャズナンバー)
Carpenters - Solitaire
もともとニール・セダカの曲ですが、カレンにぴったりになっております。

Carpenters - Happy
ここからはじっくりと聴きましょう。
Carpenters - Goodbye and I Love You

Carpenters - Love Me For What I Am

Carpenters - Eventide
最初の曲と同じメロディで締め。

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