Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



ようやく少し下げてきましたが、このところユーロがすごかったですね。
バカみたいに強くて。
原油もひどく上げてましたが。
ついでに「金」も。

つうか今見たら、「金」、ドル円、ダウ・ナスとまとめて下げてますが、何かあった?
あるいは自然な状態に戻った?
もしくは、単に売り豚ぬか喜び?

いつものその1
ダヴィ、12390円、310円安
ケネ、40500円、1400円安
リサ、80200円、900円安
レーサム、22400円、670円安
アセマネ、10300円、20円安
なんか、地味ですけど。

アーネストワンとタクトホームがS高。インテリックス、フジ住宅、東栄住宅、エリアリンク、グランディハウスが爆上げ。
やはりこのところ戸建が強いですね。
大きく下げたのは総和地所。

ゼクスの新しい監査法人が決定。明誠です。おお。明誠はかなりホンキですね。
まあ、ウィングパートナーズ以外ではおそらくもっとも緩いですからね。つうか、
ゼクスの場合、セイクレストつながりというのもあるし。
アルデプロも先日、明誠にかえてますし、明誠は気合入ってますね。
2月に最大のクライアントだったSFCGが飛びましたから、ここで頑張らないと。
他の大島銘柄も危ないですし。

いつものその2
東邦グロ、11円、変わらず
テークス、40円、変わらず
サニーサイド、1110円、40円高
グリー、7930円、140円高
グリーは元気ですね。こりゃびっくり。
一方、東邦グロとテークスは冗談みたいに動かないですね。
薄気味悪いです。

整理銘柄の二つですが、ゼンテコはきょうもS安比例。
一方、オープンインタは、寄りました。あ~あ、と思ってる人も多いでしょう。
早すぎるんだよ、と。
まあ、寄ったけど値下がり率はナンバーワンでした。2番目はゼンテコ。
さすがです。

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ようつべで探すのは3度目ですが、ついに発見。
6月末にアップされていたようです。にこにこ

クレンペラーのベト7というのはなんといっても遅いので有名だと。
まあ、今日のブログのタイトルを見てここをクリックした人は当然ご存知でありましょうが。

ところでクレンペラーのべト7は一種類じゃないです。
55年、60年、66年、68年と録音があるです。
んで、今回ようつべにアップされたのを見ますと、61年となっています。にゅ?
ええと、同じ人がアップしたベートーヴェンの1番も同じように61年となっています。
でも、これはおそらく発売された年ですね。
1番と7番は一緒のレコードに入っているのがあって、1番は57年録音で7番は60年録音なんですよ。たぶん。
なので、このようつべにアップされたのは60年のものということでいいでしょう。なにしろ遅いですし。ははは
つまり、遅くて有名なあのクレンペラーのベト7だぞと。

ききませう。
音がかなり小さいのでボリュームの調整よろしくです。
Beethoven - Symphony No.7 mv.1 1/2 - Klemperer
Beethoven - Symphony No.7 mv.1 2/2 - Klemperer
出だしは、フルヴェン43に慣れると特に遅く感じませんが、フルヴェンはすぐに加速しますからね。
遅いけどかなり淡々とした演奏です。テンポのゆれが少ないですね。
時々、一瞬遅らせるんですが、まあ、それぐらいでフルヴェンあたりと比べると、なんか全然違います。
そして、途中から、ゆっくりぶりが際立ちます。
ああ、ここってこういう音なのかとかそういう気づきみたいなのは結構あるんですが、さすがにきついかな。
この曲はノリノリの曲ですからね。史上最初のディスコミュージックとか言われてる曲ですよ。
第1楽章の最後、二つ目の5分28秒から、重低音がうねるように少しずつ大きくなっていって、高音はだんだん音符を増やしながら盛り上がっていく、いかにもベートーヴェン的な盛り上がりも、テンポによって抑制されてなかなかノリノリで終われませんね。

第2楽章は、最初かなり音が小さいですが、あまりボリュームを大きくすると、あとできついです。
Beethoven - Symphony No.7 mv.2 - Klemperer
再生回数が、第1楽章よりはるかに多いって、これはかなり不思議です。
いやほんとに遅いけど立派な演奏かも。

Beethoven - Symphony No.7 mv.3 - Klemperer
Beethoven - Symphony No.7 mv.4 - Klemperer
第4楽章のURLがかなり変ですが、それはおいといて、やっぱ遅い。

一応、速さ比較のために、クライバーのライブ行きます。
これも音がかなり小さいです。
Beethoven - Symphony No.7 mv.1 1/2 - Carlos Kleiber
あの、のだめのところからクライバーは踊りまくってます。
これ、オケはバイエルンですよね。だとすると、ずばり「ミュンヘンサウンド」ですね。指揮者も踊るぐらいディスコな音楽だと。
Beethoven - Symphony No.7 mv.1 2/2 - Carlos Kleiber
Beethoven - Symphony No.7 mv.2 - Carlos Kleiber
Beethoven - Symphony No.7 mv.3 - Carlos Kleiber
Beethoven - Symphony No.7 mv.4 - Carlos Kleiber

さらに、フルヴェン、1943年。テンポの変化が激しいです。
上と比べて、音が急にでかくなりますよ。注意してね。
Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 1 (1/2) - Furtwangler 1943
Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 1 (2/2) - Furtwangler 1943
Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 2 (1/1) - Furtwangler 1943
Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 3 (1/1) - Furtwangler 1943
Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 4 (1/1) - Furtwangler 1943

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