Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

入院日記46日 術後38日目

2019-02-17 20:27:30 | こころの声
今日は日曜日。
朝から良いお天気!
熊本城マラソンもお天気に恵まれて良かった良かった。

本来ならば、今日は体表解剖研究会Aコースの最終日。
行って勉強するはずだったのに…
まぁ…仕方ない。
その分、マッスルインバランスの理学療法の続きをノートへ。
この数年、質量によるカラダの見方につとめていたのに、こんなに詳細にみれていなかったな…。
まだまだ突き詰め方が甘いな。

お客様のS様よりお電話を頂く。
このブログを読んでくださっているとのこと。
「待ってますよー」と仰ってくださる。
本当に怪我をしてしまい、申し訳無いと同時に、待っていますという言葉が嬉しい。
読んでくださる皆様。

こんなに長くなってしまったのに…どうもありがとうございます。

さて、今日の気づき
肩の骨折・鍵盤を療養されている方々。
談話室で自主リハビリされている。
「腕が上がらない」から「腕を上げよう」と頑張られている。
ただ、テーブルに腕を上げるために、肘を曲げようとはなさらない。
腕は長いのでテーブルまで腕が上がらない…。
なので、「できない」とお辛そう。
今日は見ていただけで質問しなかったので、明日またお見かけしたら「肘は曲げないのですか?」とお尋ねしてみよう。
上腕二頭筋腱も切ってあったっけ?
肘を曲げてから、肩関節を支点に肘を上げたらどうなるんだろう?
肩の皆さんは、腕を上げるために肩甲骨を持ち上げておられる。
上部僧帽筋と肩甲挙筋では、腕はいつまでも上がらない。

今日の朝



お天気良くて何よりでした。