Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

入院日記51日 術後43日目

2019-02-22 18:31:39 | こころの声
朝9:30過ぎにレントゲン撮影。
左腕を3枚。
わざわざ腕を置く位置を高めに設定してくださっていたが、私には高すぎ…。
椅子をまたいだまま、ある意味スクワット的な姿勢で腕の位置と向きを調整する。
色気も何もない(笑)

15:30にドクター現る。
今日は外来日なので、17時頃の訪問だろうと予想していたら早い!

創外固定 無事に外れました。



これが、4本のピンで橈骨と第2中指骨にとめてあった。
抜くのは本当に痛く無かった。
驚きだ。
しかし…抜くところを自分では怖くて見ることができず。
私には、骨にあたって引っ張られた感覚だけが記憶に残る。
取れた後、腕はそう軽くはならなかった。
結論。創外固定はそう重くない。

まだ、手首は不安定なのでスプリント固定を作業療法士さんに作って頂く。
私のスプリント作製はイレギュラーだったから、次のリハビリの患者さんを待たせた状態にもかかわらず、丁寧に笑顔で作ってくださり本当に感謝しかない。



入院してみて、こんなに笑顔の力は大きいのだということを改めて思う。

今後、リハビリは手首も入る。
まずは一歩前進です。
※退院はもう少し先のようです。本当に申し訳ありません。