Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

入院日記55日 リハビリ4日目

2019-02-26 22:03:48 | こころの声
今日午前はいつも通り過ごし、午後2:10からリハビリ。
今日は代理の男性の先生。
同じ作業療法士さんではあるが、やり方はお一人づつ違いがある。
手首のリハビリに入ってから、本格化したというのが本当かもしれないが…

ツライ
正直…手首動くと痛いし ツライ。
指もなかなか曲がらないし。
創外固定後の傷に貼ったテープ交換も、皮膚がパリパリになっていて痛かったし…
かなり落ち込んでおりました。

夕方、久しぶりに祝先生から「その後どう?」とのメールを頂く。
現状の説明、驚きと恐怖感を打ち明ける。

筋浮腫の状態であること…筋浮腫初めて聞きました。
筋浮腫の原因と対処法。
あまり焦らずとも動きはでてくること。
また時間が薬だということも。

また、随意運動と不随意運動の説明。
もちろんこの運動のことは知ってはいたが、先生の説明の仕方も教科書的ではなく、臨床の現場というか…生きた言葉で説明頂き、とにかく動かして使ってあげることの大切さを教えて頂く。

光明を差してくださいました。

リハビリに関わる仕事って、素晴らしい、人を救いあげることのできる仕事なのだと。

本当に皆さまありがとうございます。
おやすみなさい。