土曜の予想結果はひどかった・・
重賞のない土曜ぐらい、馬券買わなくてもよかったなあ・・・
馬券はＰＣで買えるから、出かける前に、ちょいちょいと無駄に買って、損をするはめに。。
しかし京都メイン、すばるＳは大荒れでしたな。
３連単は、ＪＲＡ歴代５位の４９０万馬券！！
当てた人がうらやましい。
さて、まずは日曜の東京のメイン、ダイヤモンドＳの予想
芝 ３４００Ｍ Ｇ３ ハンデ １６頭立て
メジロコルセアが出走取消になってます。
◎チェストウイング
前走の負けっぷりはひどかったなあ。
そこから、今回一気に巻き返してくれるかは、かなり半信半疑であるのだが、５勝を上げてる得意の東京に代わっての変わり身に期待したい。
３４００という距離は、正直長いだろうが、前走より距離が伸びることはプラスだろう。
ステイヤーズＳでトウカイトリックにつけられたコンマ６秒差は、今回、２キロのハンデ差と得意の東京コースということで、なんとか縮めることが出来ないものか。
実際、東京のアルゼンチン共和国杯ではトウカイに先着しているし。
今回の鞍上北村は、この馬で[１０１０]と相性がいいだけに、ここで北村、今年の初重賞制覇！
○バイロイト
３０００Ｍを超えるレースなんて早々ないわけだから、万葉Ｓ勝ち馬が、ダイヤモンドＳでも好走する過去の傾向は納得であり、今年もその傾向は続きそうかな。
ただこの馬は、東京で実績がないし、今回、四位から勝春への乗り代わりも微妙なだけに素直に飛びつけないわけで。
それでも長距離での安定感と２連勝中の勢い、更にセン馬ゆえに先を見据えず、１戦１戦が勝負なだけに、ここも勝ち負け。
▲トウカイトリック
現役屈指のステイヤーとの呼び声もありながら、まだ重賞に手が届かない。
再びルメールが手綱を取り、今度こそか。
昨年は直線不利がありながらメンバー最速の上がりで３着と好走。
今年は５７キロのハンデが気になるところではあるが、一応、ステイヤーズＳで克服しているので、大丈夫だろう。
さあ、今回はルメール、どう乗ってくるか？
△エリモエクスパイア
まだ重賞実績はないものの、今回は横典が騎乗で、一番不気味な存在。
２走前にバイロイトとはコンマ２秒差の競馬。
その時の斤量が２キロ差で、今回が３．５キロ差なら、机上の計算では、逆転出来る。
神戸新聞杯でもドリパスからコンマ２秒差で、重賞で勝ち負け出来る力は秘めていそう。
△リキサンポイント
エリモエクスパイアを評価するなら、その馬とクビ差を競馬をしたこの馬も買っておこうか。
アドマイヤボス産駒が、３４００Ｍでどうかだが、まあこれは走ってみないと分かんないけど、トニービンの血が入っているだけに、東京で劇走はあるかも。
５２キロでなんとかならないか。
△チャクラ
トップガン産駒は京都で話題をかっさらっているが、東西で重賞制覇の可能性もあったりする。
既にステイヤーズＳ勝ちがあり、２年前のこのレースでも３着と、バリバリのステイヤー。
前走負けすぎの感もあるものの、叩き３走目で、目黒記念勝ちがある東京コースで、復活する可能性はある。
馬券は、チェストウイングを軸に３連複と馬連で勝負！！
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続いて、京都のメイン、きさらぎＳの予想
芝 １８００ Ｇ３ 別定 ８頭立て
◎オーシャンクルーズ
オーシャンはオーシャンでもクルーズのほうで！
前走で未勝利を勝ち上がったばかりでは、重賞のここは家賃が高いようにも思えるが、
その前走は４コーナーで他馬と接触して外に大きく振られる不利がありながらも２馬身差をつけて勝ったんだから、なかなか強かった。
まあ、比較するのは意味ないが、タイムだけみれば、エイプスとコンマ１秒差だよ。
京都コースは３走前に前半６５．６秒の超スローの展開で、サムライタイガースの逃げ切りは許したものの、メンバー最速の３３．７の上がりで突っ込み、確かな末脚も披露。
ここで勝ちきれるとは想像出来ないが、世間がキャリア１戦馬にこれほど騒ぐのなら、あっと驚く結末が待っていてもいいじゃない。
（しらける結果？何が起こるか分からないのが競馬よ）
○アサクサキングス
前走のラジＮＩＫＥは、直線での不利が痛すぎたし、スタートの出遅れで後方からの競馬でいつものリズムで走れなかったのも痛かった。
今回は２連勝した時のように、スムーズに先行出来れば、大きく崩れることはあるまい。
２走前には、京成杯を勝ったサンツェッペリンを負かしているし、鞍上の四位は、バイロイトではなく、この馬を選んだわけだから、勝負度合いはかなり強いわけで、負けられない。
▲ナムラマース
キャリア１戦馬が１番人気になりそうな勢いだが、実績なら断然この馬。
札幌２歳Ｓの覇者で、前走も久々に加えて、直線の不利がありながら３着と好走。
なんか早熟っぽい感じがしつつも、今回に関しては、鞍上が引き続きペリエなだけに、ちゃんと仕事はやってくれるか。
△オーシャンエイプス
キャリア１戦で、断然人気の馬を本命にしたくはないなあ。
それでもスパッときれないのは、武豊の絶賛ぶりが怖すぎる。
あきらかにニュービギの時とは手ごたえが違うことが、豊のコメントから分かる。
豊は、「この馬でクラシックを」と早くも願っている逸材だけに、もしかしたら、とんでもない怪物なのかもしれない。
終わってみれば、化けの皮が剥がれているか、怪物誕生か、どちらにしろ楽しみではあるな。
馬券は、オーシャンクルーズを軸に３連複と馬連で勝負！！
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重賞のない土曜ぐらい、馬券買わなくてもよかったなあ・・・
馬券はＰＣで買えるから、出かける前に、ちょいちょいと無駄に買って、損をするはめに。。
しかし京都メイン、すばるＳは大荒れでしたな。
３連単は、ＪＲＡ歴代５位の４９０万馬券！！
当てた人がうらやましい。
さて、まずは日曜の東京のメイン、ダイヤモンドＳの予想
芝 ３４００Ｍ Ｇ３ ハンデ １６頭立て
メジロコルセアが出走取消になってます。
◎チェストウイング
前走の負けっぷりはひどかったなあ。
そこから、今回一気に巻き返してくれるかは、かなり半信半疑であるのだが、５勝を上げてる得意の東京に代わっての変わり身に期待したい。
３４００という距離は、正直長いだろうが、前走より距離が伸びることはプラスだろう。
ステイヤーズＳでトウカイトリックにつけられたコンマ６秒差は、今回、２キロのハンデ差と得意の東京コースということで、なんとか縮めることが出来ないものか。
実際、東京のアルゼンチン共和国杯ではトウカイに先着しているし。
今回の鞍上北村は、この馬で[１０１０]と相性がいいだけに、ここで北村、今年の初重賞制覇！
○バイロイト
３０００Ｍを超えるレースなんて早々ないわけだから、万葉Ｓ勝ち馬が、ダイヤモンドＳでも好走する過去の傾向は納得であり、今年もその傾向は続きそうかな。
ただこの馬は、東京で実績がないし、今回、四位から勝春への乗り代わりも微妙なだけに素直に飛びつけないわけで。
それでも長距離での安定感と２連勝中の勢い、更にセン馬ゆえに先を見据えず、１戦１戦が勝負なだけに、ここも勝ち負け。
▲トウカイトリック
現役屈指のステイヤーとの呼び声もありながら、まだ重賞に手が届かない。
再びルメールが手綱を取り、今度こそか。
昨年は直線不利がありながらメンバー最速の上がりで３着と好走。
今年は５７キロのハンデが気になるところではあるが、一応、ステイヤーズＳで克服しているので、大丈夫だろう。
さあ、今回はルメール、どう乗ってくるか？
△エリモエクスパイア
まだ重賞実績はないものの、今回は横典が騎乗で、一番不気味な存在。
２走前にバイロイトとはコンマ２秒差の競馬。
その時の斤量が２キロ差で、今回が３．５キロ差なら、机上の計算では、逆転出来る。
神戸新聞杯でもドリパスからコンマ２秒差で、重賞で勝ち負け出来る力は秘めていそう。
△リキサンポイント
エリモエクスパイアを評価するなら、その馬とクビ差を競馬をしたこの馬も買っておこうか。
アドマイヤボス産駒が、３４００Ｍでどうかだが、まあこれは走ってみないと分かんないけど、トニービンの血が入っているだけに、東京で劇走はあるかも。
５２キロでなんとかならないか。
△チャクラ
トップガン産駒は京都で話題をかっさらっているが、東西で重賞制覇の可能性もあったりする。
既にステイヤーズＳ勝ちがあり、２年前のこのレースでも３着と、バリバリのステイヤー。
前走負けすぎの感もあるものの、叩き３走目で、目黒記念勝ちがある東京コースで、復活する可能性はある。
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芝 １８００ Ｇ３ 別定 ８頭立て
◎オーシャンクルーズ
オーシャンはオーシャンでもクルーズのほうで！
前走で未勝利を勝ち上がったばかりでは、重賞のここは家賃が高いようにも思えるが、
その前走は４コーナーで他馬と接触して外に大きく振られる不利がありながらも２馬身差をつけて勝ったんだから、なかなか強かった。
まあ、比較するのは意味ないが、タイムだけみれば、エイプスとコンマ１秒差だよ。
京都コースは３走前に前半６５．６秒の超スローの展開で、サムライタイガースの逃げ切りは許したものの、メンバー最速の３３．７の上がりで突っ込み、確かな末脚も披露。
ここで勝ちきれるとは想像出来ないが、世間がキャリア１戦馬にこれほど騒ぐのなら、あっと驚く結末が待っていてもいいじゃない。
（しらける結果？何が起こるか分からないのが競馬よ）
○アサクサキングス
前走のラジＮＩＫＥは、直線での不利が痛すぎたし、スタートの出遅れで後方からの競馬でいつものリズムで走れなかったのも痛かった。
今回は２連勝した時のように、スムーズに先行出来れば、大きく崩れることはあるまい。
２走前には、京成杯を勝ったサンツェッペリンを負かしているし、鞍上の四位は、バイロイトではなく、この馬を選んだわけだから、勝負度合いはかなり強いわけで、負けられない。
▲ナムラマース
キャリア１戦馬が１番人気になりそうな勢いだが、実績なら断然この馬。
札幌２歳Ｓの覇者で、前走も久々に加えて、直線の不利がありながら３着と好走。
なんか早熟っぽい感じがしつつも、今回に関しては、鞍上が引き続きペリエなだけに、ちゃんと仕事はやってくれるか。
△オーシャンエイプス
キャリア１戦で、断然人気の馬を本命にしたくはないなあ。
それでもスパッときれないのは、武豊の絶賛ぶりが怖すぎる。
あきらかにニュービギの時とは手ごたえが違うことが、豊のコメントから分かる。
豊は、「この馬でクラシックを」と早くも願っている逸材だけに、もしかしたら、とんでもない怪物なのかもしれない。
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