先週のＰＯ馬の結果は。。

９５年のダービー馬タヤスツヨシが、放牧先で骨折して、そのまま安楽死の処置が取られたとの残念な知らせ。
この馬のピークは、そのダービーだったわけだが、種牡馬成績も苦戦してましたね。
まだ重賞勝ち馬を輩出してないので、カネトシツヨシオーあたりには、是非頑張ってもらいたいね。
(失礼！！ユニコーンSで、ナスダックパワーが、JRA重賞を勝っておりました。。）

土曜の新馬戦では、産駒のクリノスレンダーが勝ち上がってましたね。

さて、その先週は、我がＰＯ馬が突然、一気に４頭もデビューしてくれました。
当然、全馬に勝ってほしかったわけだが、結果は１勝のみでした。

それでもＰＯ馬の連敗が、５で止まってくれたので、とりあえずよかったです。

○クリスザドール
（牝　父シンボリクリスエス　母メインタイトル　栗・石坂）

7/26　小倉（芝１２００Ｍ）鞍上岩田　４着　（６番人気）コンマ５秒差

　５００キロを超える大型馬だし、叩いて次変わってくれそう。
　距離は、もっと長いほうがよさそうかな。


○シルクナデシコ
　（牝　父フジキセキ　母ピサノヒビキ　栗・宮）

7/26　小倉（芝１２００Ｍ）鞍上藤岡康　６着　（３番人気）コンマ６秒差

　後方からの競馬で、たいした見せ場もなかったものの、上がりは、メンバー最速。
　４１０キロと小柄な馬体だっただけに、叩いて変わるかは微妙だが、次はスタートを決めてくれ！


○マルカゼウス
　（牡　父フレンチデピュティ　母シュームーズ　栗・鶴留）

7/27　小倉（芝１２００Ｍ）鞍上幸　４着　（２番人気）コンマ８秒差

　内枠を利して、果敢に逃げるも、直線でつかまりました。。
　
　　　
○アローベアタキオン
　（牡　父アグネスタキオン　母アイレスバリーヒル　栗・昆）

7/27　函館（芝１２００Ｍ）鞍上四位　１着　（１番人気）△コンマ１秒差


　見事１番人気に応え勝ってくれました。
　勝ち方は地味だったが、これは１２００の距離が合ってなかっただけだろう。
　距離伸びて更に期待ですが、次走は8/10の函館２歳Ｓ（芝１２００Ｍ）とか。
　この距離だと不安はあるが、陣営は「最初からそのつもりで連れてきた」と函館２歳Ｓ参戦は予定通りみたい。
　四位に昆にタキオン産駒という、今年のダービー馬ディープスカイと同じだけに、期待しちゃいます。

Ｐ－１グランプリ
金の馬賞　１，１８３位
銀の馬賞　１，２９２位　まだまだこれからですな。

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