土曜のダイヤモンドSは、本命キタサンアミーゴが、せっかく3着に粘ってくれたのに・・
コスモ2頭無印。。買ってない・・って、結局、また外国人騎手のワンツーか。。
日曜の東京メイン、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 トランセンド・・・・・・3.2倍
2番人気 セイクリムズン・・・・・5.6倍
3番人気 フリオーソ・・・・・・・6.3倍
4番人気 ダノンカモン・・・・・・7.8倍
5番人気 シルクメビウス・・・・・9.2倍
昨年の覇者エスポワールシチーに、東京大賞典をレコードで逃げ切ったスマートファルコンが回避。
まあ、スマートファルコンは、もう2年半も中央場所で走っていませんが・・
他にも、昨年の武蔵野Sを勝って、JCDでも2着したグロリアスノアが屈腱炎で休養。
2年前の覇者で、昨年も3着だったサクセスブロッケンが引退と、G1のわりには手薄なメンバー構成。
恐らく、この面子なら勝負になると、急遽参戦を決めたのであろう地方の雄フリオーソ。
そのフリオーソは、勿論、地方での実績は申し分なしだが、中央実績が皆無。
過去2度挑戦したJCダートは、共に大敗。
今年のメンバーなら、何とかなってしまうかもしれないが、やはり中央では信用出来ない。。
1番人気のトランセンドは、昨年のJCダートの覇者とはいえ、東京実績なし。前走は展開にも恵まれたし。
平安Sを勝ったダイシンオレンジも同様に東京実績なし。
ならば、本来であれば、絶対に買ってはいけない馬に触手が動く・・
◎ライブコンサート
デビューから2戦ダートを走り、共に大敗の「ダート実績なし」の馬。
こんな馬は、ここでは絶対に買ってはいけないのは、昨年やこれまでの芝馬達の結果を見ても明らかだが。
それは承知の上で、今年のメンバーなら、芝馬でも勝負になってしまうのではと思えてしまう。
当初、この馬が、なんでフェブラリーSに登録してきたのか、疑問に思っていたが、厩舎が白井厩舎と分かり納得。
白井厩舎といえば、芝ダートの両方でG1を勝ったアグネスデジタルを初め、芝で活躍していたメイショウボーラーをここで勝たせた厩舎。
エリザベス女王杯を勝ったフサイチパンドラでさえも、ダートに挑戦させたりと、常に可能性のフィールドを広げている厩舎である。
そして今年、セン馬ゆえに、まだまだ走り続けなければいけない、この馬に新たな可能性を広げる意味で、ここに挑戦。
挑戦に値する根拠として、まずは血統。
シングスピール産駒で、これまでダートの重賞を勝った馬は出ておらず、この産駒がダートに強いイメージはない。
しかし、母父のキングマンボといえば、ダート、芝、共に強かったエルコンドルパサーの父である。
しかも、エルコンドルパサーの母父はサドラーズウェルズで、ライブコンサートの父系は、サドラーズウェルズで、父母逆ではあるが、血統構成は似ているのだ。
エルコンドルパサー産駒といえば、ご存知ヴァーミリアンに、このレース、人気薄で3着したビッググラスがいるね。
次なる走る根拠は、このコースが、芝スタートであること。
芝スタートで、好ダッシュを決めれれば、砂も被らず楽に好位で競馬が出来、この馬の持ち味がいかせるわけで。
昨年の富士Sで2着したように、東京コースにも実績あり、ダートさえこなせれば、このメンバーなら、十分勝ち負け出来るとみた。
中間の追い切りでも絶好の動きを見せ、デキは万全だし、この馬の好走パターンの内枠にも入った。
鞍上の福永は、このレースをメイショウボーラーで勝っているという繋がりからも、またも白井マジックが炸裂だ!
○マチカネニホンバレ
前走は、1番人気を裏切ったが、京都の砂が合わなかったのと、最内枠がこたえたようね。
今回は、4勝している得意の東京で、枠もこのコースでは有利な大外枠を引き当て、間違いなく巻き返す。
シンボリクリスエス産駒といえば、サクセスブロッケンが、このレースを勝っているし。
母父デビュティミニスターといえば、カネヒキリやカジノドライブと同じいうことで、血統にも、ここ勝つ下地はあり!
▲オーロマイスター
昨年の出走取消の鬱憤を今年晴らす!
昨年秋、左回りのマイルの南部杯で、エスポワールシチー3馬身ちぎって勝った実績は特筆もの。
東京マイルでも、4馬身差の圧勝経験があり、この条件は、間違いなく走る。
ただし、熱発の影響で、当初予定していた根岸Sを使えなかったローテの誤算はあり、そのあたりが、どう響くかが多少気がかり。
△シルクメビウス
東京大賞典、JCダートは、ともに展開向かずで、出番なしも仕方なし。
とはいえ、昨年は、カネヒキリやトランセドを負かして重賞を勝っており、実績的には、今年主役をはれる馬。
東京マイルも、ユニコーンSでグロリアスノアを負かして勝っているし、問題ない舞台。
初コンビとなる岩田への乗り替りが吉と出たら、悲願のG1制覇の目も十分ありそう。
△ダノンカモン
ダート戦は、いまだ掲示板を外していない堅実派。
押せ押せのローテとはいえ、堅実な走りは継続しており、ここでも連対記録を伸ばせるか。
東京ダートは2勝して、武蔵野S2着の実績もあり、得意舞台。
この馬で実績を残した三浦をあえて降ろして、リスポリに託した非情な乗り替りが、勝負気配が示し、結果を出しそう。
△セイクリムズン
敵は距離。
マイルの距離は、3歳時にヒヤシンスSで7着に惨敗しているだけに、不安は多い。
ただし、今回は、重賞連勝を含む3連勝中という、最も勢いがある時期だけに、克服してしまう可能性もある。
東京1400の霜月S、根岸Sで、あれほど強い勝ち方をした馬なら、あと200m伸びても、問題ないように思えるね。
馬券はライブコンサートを軸に3連複と馬連で勝負!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
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コスモ2頭無印。。買ってない・・って、結局、また外国人騎手のワンツーか。。
日曜の東京メイン、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 トランセンド・・・・・・3.2倍
2番人気 セイクリムズン・・・・・5.6倍
3番人気 フリオーソ・・・・・・・6.3倍
4番人気 ダノンカモン・・・・・・7.8倍
5番人気 シルクメビウス・・・・・9.2倍
昨年の覇者エスポワールシチーに、東京大賞典をレコードで逃げ切ったスマートファルコンが回避。
まあ、スマートファルコンは、もう2年半も中央場所で走っていませんが・・
他にも、昨年の武蔵野Sを勝って、JCDでも2着したグロリアスノアが屈腱炎で休養。
2年前の覇者で、昨年も3着だったサクセスブロッケンが引退と、G1のわりには手薄なメンバー構成。
恐らく、この面子なら勝負になると、急遽参戦を決めたのであろう地方の雄フリオーソ。
そのフリオーソは、勿論、地方での実績は申し分なしだが、中央実績が皆無。
過去2度挑戦したJCダートは、共に大敗。
今年のメンバーなら、何とかなってしまうかもしれないが、やはり中央では信用出来ない。。
1番人気のトランセンドは、昨年のJCダートの覇者とはいえ、東京実績なし。前走は展開にも恵まれたし。
平安Sを勝ったダイシンオレンジも同様に東京実績なし。
ならば、本来であれば、絶対に買ってはいけない馬に触手が動く・・
◎ライブコンサート
デビューから2戦ダートを走り、共に大敗の「ダート実績なし」の馬。
こんな馬は、ここでは絶対に買ってはいけないのは、昨年やこれまでの芝馬達の結果を見ても明らかだが。
それは承知の上で、今年のメンバーなら、芝馬でも勝負になってしまうのではと思えてしまう。
当初、この馬が、なんでフェブラリーSに登録してきたのか、疑問に思っていたが、厩舎が白井厩舎と分かり納得。
白井厩舎といえば、芝ダートの両方でG1を勝ったアグネスデジタルを初め、芝で活躍していたメイショウボーラーをここで勝たせた厩舎。
エリザベス女王杯を勝ったフサイチパンドラでさえも、ダートに挑戦させたりと、常に可能性のフィールドを広げている厩舎である。
そして今年、セン馬ゆえに、まだまだ走り続けなければいけない、この馬に新たな可能性を広げる意味で、ここに挑戦。
挑戦に値する根拠として、まずは血統。
シングスピール産駒で、これまでダートの重賞を勝った馬は出ておらず、この産駒がダートに強いイメージはない。
しかし、母父のキングマンボといえば、ダート、芝、共に強かったエルコンドルパサーの父である。
しかも、エルコンドルパサーの母父はサドラーズウェルズで、ライブコンサートの父系は、サドラーズウェルズで、父母逆ではあるが、血統構成は似ているのだ。
エルコンドルパサー産駒といえば、ご存知ヴァーミリアンに、このレース、人気薄で3着したビッググラスがいるね。
次なる走る根拠は、このコースが、芝スタートであること。
芝スタートで、好ダッシュを決めれれば、砂も被らず楽に好位で競馬が出来、この馬の持ち味がいかせるわけで。
昨年の富士Sで2着したように、東京コースにも実績あり、ダートさえこなせれば、このメンバーなら、十分勝ち負け出来るとみた。
中間の追い切りでも絶好の動きを見せ、デキは万全だし、この馬の好走パターンの内枠にも入った。
鞍上の福永は、このレースをメイショウボーラーで勝っているという繋がりからも、またも白井マジックが炸裂だ!
○マチカネニホンバレ
前走は、1番人気を裏切ったが、京都の砂が合わなかったのと、最内枠がこたえたようね。
今回は、4勝している得意の東京で、枠もこのコースでは有利な大外枠を引き当て、間違いなく巻き返す。
シンボリクリスエス産駒といえば、サクセスブロッケンが、このレースを勝っているし。
母父デビュティミニスターといえば、カネヒキリやカジノドライブと同じいうことで、血統にも、ここ勝つ下地はあり!
▲オーロマイスター
昨年の出走取消の鬱憤を今年晴らす!
昨年秋、左回りのマイルの南部杯で、エスポワールシチー3馬身ちぎって勝った実績は特筆もの。
東京マイルでも、4馬身差の圧勝経験があり、この条件は、間違いなく走る。
ただし、熱発の影響で、当初予定していた根岸Sを使えなかったローテの誤算はあり、そのあたりが、どう響くかが多少気がかり。
△シルクメビウス
東京大賞典、JCダートは、ともに展開向かずで、出番なしも仕方なし。
とはいえ、昨年は、カネヒキリやトランセドを負かして重賞を勝っており、実績的には、今年主役をはれる馬。
東京マイルも、ユニコーンSでグロリアスノアを負かして勝っているし、問題ない舞台。
初コンビとなる岩田への乗り替りが吉と出たら、悲願のG1制覇の目も十分ありそう。
△ダノンカモン
ダート戦は、いまだ掲示板を外していない堅実派。
押せ押せのローテとはいえ、堅実な走りは継続しており、ここでも連対記録を伸ばせるか。
東京ダートは2勝して、武蔵野S2着の実績もあり、得意舞台。
この馬で実績を残した三浦をあえて降ろして、リスポリに託した非情な乗り替りが、勝負気配が示し、結果を出しそう。
△セイクリムズン
敵は距離。
マイルの距離は、3歳時にヒヤシンスSで7着に惨敗しているだけに、不安は多い。
ただし、今回は、重賞連勝を含む3連勝中という、最も勢いがある時期だけに、克服してしまう可能性もある。
東京1400の霜月S、根岸Sで、あれほど強い勝ち方をした馬なら、あと200m伸びても、問題ないように思えるね。
馬券はライブコンサートを軸に3連複と馬連で勝負!!
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