2011年2月20日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 曇・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[6] 12 トランセンド 牡5 57 藤 田 1:36.4 1
2[7] 13 フリオーソ 牡7 57 デムー 1.1/2 3
3[3] 5 バーディバーディ 牡4 57 池 添 クビ 4
4[4] 7 △ダノンカモン 牡5 57 リスポ 1.1/4 5
5[8] 16 ○マチカネニホンバレ 牡6 57 クラス クビ 7
6[3] 6 クリールパッション 牡6 57 津 村 2.1/2 15
7[2] 4 ◎ライブコンサート セ7 57 福 永 ハナ 11
8[8] 15 △シルクメビウス 牡5 57 岩 田 ハナ 6
9[5] 10 ダイシンオレンジ 牡6 57 川 田 クビ 10
10[4] 8 ビクトリーテツニー 牡7 57 三 浦 1/2 16
11[2] 3 ダイショウジェット 牡8 57 柴 山 1/2 13
12[1] 1 ▲オーロマイスター 牡6 57 吉田豊 クビ 8
13[6] 11 メイショウタメトモ 牡6 57 武 豊 3 12
14[7] 14 △セイクリムズン 牡5 57 幸 クビ 2
15[5] 9 パワーストラグル 牡5 57 後 藤 3 14
16[1] 2 コスモファントム 牡4 57 松 岡 2 9
払戻金 単勝 12 350円
複勝 12 160円 / 13 220円 / 5 220円
枠連 6-7 480円
馬連 12-13 1100円 / 馬単 12-13 2040円
3連複 5-12-13 3200円 / 3連単 12-13-5 12240円
ワイド 12-13 490円 / 5-12 560円 / 5-13 860円
今年最初のG1予想の結果は、上位3頭無印という酷すぎる結果・・・
今年のメンバーを見渡せば、前年のJCダート覇者トランセンド中心と判断するのが妥当だったが・・
なぜか、マスコミ、ネット界隈では、JCダートは評価されず、今回のトランセンドは、危険な人気馬という評価が多く。。
私自身の判断も、トランセンドは東京コースに実績がなく、東京マイルを逃げ切ることは至難の業ではと、思い切って軽視の方向に・・
東京ダートはこれまで1戦しか走っておらず、それが今回と同じマイルの武蔵野S。
ハナを切るどころか、前に行くことも出来ずの惨敗という結果で、今回もハナは切れないだろうとの判断が失敗だった。
あの時は、まだ成長途上の3歳だったし、負けたとはいえ0.4秒差だったね。
しかし、よくよく今回のメンバーを見れば、前走で逃げていたのは、トランセンド以外では、フリオーソ1頭だけ。
そのフリオーソは、芝が駄目なので、芝スタートの東京コースでは、ダッシュがつかず、前には行けない。
となれば、またトランセンドの単騎逃げの展開は予想出来、コースは違えど、JCダートの再現は充分可能と見るのが正解だったわけね。。
今回は、単騎逃げは出来たが、マチカネニホンバレから終始突かれる厳しい展開で、直線でもバテることなく、東京マイルを逃げ切ったのは立派!
やっぱり、G1って展開に恵まれただけで勝てるわけじゃないので、JCダート勝ちを素直に評価すべきでしたね。
ただ今回も、エスポワールシチー、スマートファルコンといった強力な同型馬がいなかった恩恵は大きかったけどね。
この相手に恵まれたという外野の声(私の愚痴)を吹き払うように、ドバイで頑張ってほしいね。
2着フリオーソは、芝スタートが懸念材料だったが、まさか、あそこまで酷い位置取りになるとは・・
デムーロは「芝とダートの切れ目に戸惑った」とコメントしていたが、その前のスタートの時点で、お尻を下げて出遅れており、自分のミスも重なってるよね。
しかし、致命的と思われた出遅れから、よく2着に追い込んできたものだね。
純粋なダートコースのレースだったら、この馬が間違いなく勝っていたね。いやあ強い馬です。
3着のバーディバーディは、勝ちきれないまでも堅実に走る馬ですね。
今年の4歳芝牡馬のレベルはハイレベルとの評価だが、4歳ダート勢の評価は低いのが定説で、私もそれに乗った。。
それでも、この馬、JCダート4着、東京大賞典3着と古馬相手に崩れておらず、そこは評価すべきでした。
東京マイルも、ユニコーンS勝ちを含む2勝していたわけだしね。。
でも、この馬も、武蔵野S6着という実績が、あまり強くないイメージに繋がったな。。
結局、2着3着馬は、父ブライアンズタイム、母父ミスプロ系という同じ血統構成でしたね。
このレースは、ほんとミスプロ系は走るね。
さて、本命したライブコンサートですが、実績のないダートで、11番人気の7着は健闘した方ですが、馬券を買っている身としては、健闘では・・
こちらとしては、3、4番手からの追走で、直線で前を捉える競馬を想定していただけに、中段からの競馬で、直線は、更に下がって11番手では、勝ち負け出来ないよなあ。。
やはり、実績のないダートでは、思うように前に行けなかったのかなあ。。外からドッと来たしね。
芝では、内枠を活かして好位に取り付いているが、今回の東京ダートに限っては、外枠から、長い芝コースを利用して、一気に前に取り付く競馬が理想だったね。
いきなりのG1では荷が重かったが、慣れれば、ダートでもやれそうな走りだったのが収穫か。
いや、私には、何の収穫もありませんが・・・
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1[6] 12 トランセンド 牡5 57 藤 田 1:36.4 1
2[7] 13 フリオーソ 牡7 57 デムー 1.1/2 3
3[3] 5 バーディバーディ 牡4 57 池 添 クビ 4
4[4] 7 △ダノンカモン 牡5 57 リスポ 1.1/4 5
5[8] 16 ○マチカネニホンバレ 牡6 57 クラス クビ 7
6[3] 6 クリールパッション 牡6 57 津 村 2.1/2 15
7[2] 4 ◎ライブコンサート セ7 57 福 永 ハナ 11
8[8] 15 △シルクメビウス 牡5 57 岩 田 ハナ 6
9[5] 10 ダイシンオレンジ 牡6 57 川 田 クビ 10
10[4] 8 ビクトリーテツニー 牡7 57 三 浦 1/2 16
11[2] 3 ダイショウジェット 牡8 57 柴 山 1/2 13
12[1] 1 ▲オーロマイスター 牡6 57 吉田豊 クビ 8
13[6] 11 メイショウタメトモ 牡6 57 武 豊 3 12
14[7] 14 △セイクリムズン 牡5 57 幸 クビ 2
15[5] 9 パワーストラグル 牡5 57 後 藤 3 14
16[1] 2 コスモファントム 牡4 57 松 岡 2 9
払戻金 単勝 12 350円
複勝 12 160円 / 13 220円 / 5 220円
枠連 6-7 480円
馬連 12-13 1100円 / 馬単 12-13 2040円
3連複 5-12-13 3200円 / 3連単 12-13-5 12240円
ワイド 12-13 490円 / 5-12 560円 / 5-13 860円
今年最初のG1予想の結果は、上位3頭無印という酷すぎる結果・・・
今年のメンバーを見渡せば、前年のJCダート覇者トランセンド中心と判断するのが妥当だったが・・
なぜか、マスコミ、ネット界隈では、JCダートは評価されず、今回のトランセンドは、危険な人気馬という評価が多く。。
私自身の判断も、トランセンドは東京コースに実績がなく、東京マイルを逃げ切ることは至難の業ではと、思い切って軽視の方向に・・
東京ダートはこれまで1戦しか走っておらず、それが今回と同じマイルの武蔵野S。
ハナを切るどころか、前に行くことも出来ずの惨敗という結果で、今回もハナは切れないだろうとの判断が失敗だった。
あの時は、まだ成長途上の3歳だったし、負けたとはいえ0.4秒差だったね。
しかし、よくよく今回のメンバーを見れば、前走で逃げていたのは、トランセンド以外では、フリオーソ1頭だけ。
そのフリオーソは、芝が駄目なので、芝スタートの東京コースでは、ダッシュがつかず、前には行けない。
となれば、またトランセンドの単騎逃げの展開は予想出来、コースは違えど、JCダートの再現は充分可能と見るのが正解だったわけね。。
今回は、単騎逃げは出来たが、マチカネニホンバレから終始突かれる厳しい展開で、直線でもバテることなく、東京マイルを逃げ切ったのは立派!
やっぱり、G1って展開に恵まれただけで勝てるわけじゃないので、JCダート勝ちを素直に評価すべきでしたね。
ただ今回も、エスポワールシチー、スマートファルコンといった強力な同型馬がいなかった恩恵は大きかったけどね。
この相手に恵まれたという外野の声(私の愚痴)を吹き払うように、ドバイで頑張ってほしいね。
2着フリオーソは、芝スタートが懸念材料だったが、まさか、あそこまで酷い位置取りになるとは・・
デムーロは「芝とダートの切れ目に戸惑った」とコメントしていたが、その前のスタートの時点で、お尻を下げて出遅れており、自分のミスも重なってるよね。
しかし、致命的と思われた出遅れから、よく2着に追い込んできたものだね。
純粋なダートコースのレースだったら、この馬が間違いなく勝っていたね。いやあ強い馬です。
3着のバーディバーディは、勝ちきれないまでも堅実に走る馬ですね。
今年の4歳芝牡馬のレベルはハイレベルとの評価だが、4歳ダート勢の評価は低いのが定説で、私もそれに乗った。。
それでも、この馬、JCダート4着、東京大賞典3着と古馬相手に崩れておらず、そこは評価すべきでした。
東京マイルも、ユニコーンS勝ちを含む2勝していたわけだしね。。
でも、この馬も、武蔵野S6着という実績が、あまり強くないイメージに繋がったな。。
結局、2着3着馬は、父ブライアンズタイム、母父ミスプロ系という同じ血統構成でしたね。
このレースは、ほんとミスプロ系は走るね。
さて、本命したライブコンサートですが、実績のないダートで、11番人気の7着は健闘した方ですが、馬券を買っている身としては、健闘では・・
こちらとしては、3、4番手からの追走で、直線で前を捉える競馬を想定していただけに、中段からの競馬で、直線は、更に下がって11番手では、勝ち負け出来ないよなあ。。
やはり、実績のないダートでは、思うように前に行けなかったのかなあ。。外からドッと来たしね。
芝では、内枠を活かして好位に取り付いているが、今回の東京ダートに限っては、外枠から、長い芝コースを利用して、一気に前に取り付く競馬が理想だったね。
いきなりのG1では荷が重かったが、慣れれば、ダートでもやれそうな走りだったのが収穫か。
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