PO馬ドレッドノータスが、見事に重賞を勝ってくれたのに、またもや馬券は当たらず・・
気を取り直して、G1当てます。。
日曜の東京メイン、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て
強い馬が勝つ、荒れないG1。
昔は、外国馬の評価が難しくて、予想が難解だったが、近年は外国馬はお客さんなので、無視してOK。
しかし、今年の日本勢のレベルが疑問だけに、もしかして、外国馬の入り込む余地もあるのか・・・
そこが悩みどころだなあ。
人気blogランキング
↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
でも、やっぱり外国馬は、「いらん」という結論。
で、荒れないG1で、荒れる可能性を探れば、それは1番人気ラブリーデイが馬群に沈む展開。
そう、それは、流れがスローではなく、平均ペース以上に流れて、持久力が問われるレースとなれば。
そういうレースになることを期待しての本命です。
◎カレンミロティック
う~ん、内枠が欲しかったなあ・・
まあ、決まったことは仕方ない、このコースは東京2000mに比べれば、外枠が不利とも言えないのでね。
実際、8枠は結構馬券になっているし、スタートさえ、しっかり決めて、すんなり内に切り込めれば問題ない。
そう、このレース、内枠が有利なんじゃなくて、距離ロスなくレースが出来る内を通る馬が有利なのだ。
11年、大外枠から、すっと2番手につけて、そのまま2着に粘ったトーセンジョウダンの競馬を再現してほしい。
前走は、この馬の出番にならない、スローの瞬発力勝負で、どうにもならなかった。
直前の乗り替わりというアクシデントもマイナスに作用したはずだし、前走の大敗は度外視で、いいでしょう。
今回は、春天で結果を出してる蛯名に手綱が戻るし、距離延長も間違いなくプラス。
実績のない東京コースですが、左回りに問題はなく、距離もOKとくれば、この舞台は合うはず。
過去、このレースで穴をあけているトニービンの血を持っているのもいいわけで。
あとは、何と言っても、展開です。
メンバーを見渡せば、逃げ馬不在で、今回もスローが濃厚だったりするのだが、それでいいのか?
スローにしちゃうと、またラブリーデイの独壇場になるし、牝馬の瞬発力が勝るぞ。
そんなことは、プロのジョッキー達も分かっているでしょう。
なら、誰かが動く!
可能性があるのが、内枠に入った内田のワンアンドオンリー。
ダービー馬の面影無く、近走の不振は目を覆いたくなるが、だからこそ、勝機を見出すには、逃げの手でしょう。
大舞台での内田の逃げは定評がありますので、人気薄の気楽な立場で、思い切った逃げを見せてくれれば。
内田が逃げないなら、前走逃げて勝っている外国馬イトウに逃げてもらうしかないが。
しかし、イトウ陣営は「先行勢についていければ」なんて言っており、逃げる気がないのが気になるが・・
逃げ馬がいないなら、自分が逃げればいいのだが、ミロティックは逃げて結果を出せていないので、控えたい。
とにかく、激しい先行争いは起きないので、外枠からでも楽に先行出来、内につけられるのはいいぞ。
あとは、瞬発力勝負にしたくない、もう1頭ゴールドシップ横典が、どうレースの流れを壊してくれるかだ。
横典が超早めに動いて、スナミナ勝負を演出してくれれば、ミロティックにチャンス到来!
○アドマイヤデウス
う~ん、内枠が欲しかったなあ・・
この秋、不振の岩田は、枠順の引きも悪いなあ。。
まあ、決まったことは仕方ない、このコースは東京2000mに比べれば、外枠が不利とも言えないのでね。
って、自分の文書をコピペするなよ。。。
前走は休み明けで、あからさまに、ここへの叩き台的な走りでした。
大外枠からスタートし、いきなり外にヨレ、スローの流れなのに、最後方ポツン追走で、レースに参加せず。
直線の脚だけ図って、一応、メンバー最速タイの上がりを使い、骨折の影響を感じさせないことを確かめる。
こちらも、東京コースは実績がないのだが、しっかりトニービンの血を持ち、穴資格はあるわけで。
更に、こちらもスローの瞬発力勝負ではなく、スタミナ勝負を歓迎するタイプ。
ミロティックが来る展開なら、この馬も馬券に絡んでくるはずよ。
秋のG1では不振が続く岩田も、JCは[3-1-1-3]と得意としている舞台で、そろそろ、やってくれそう。
アドマイヤのJCといえば、ムーンが勝っているのだが、その時は既にダーレーに所有を譲った後だし・・
よって、ドン、ラピスと2頭のアドマイヤの血が詰まったこの馬で、利一さんも、JCを勝ちたいところでしょ。
叩き2走目の上積み、距離延長を味方につけて、展開さえ向けば、この馬にもチャンスあり。
▲ラストインパクト
前走は、ラチに接触した上に、直線は馬群包まれ脚を余して、力を発揮出来ず。
今回、そんなダメ騎乗だった菱田からムーアへの大幅な鞍上強化で、その分、穴人気はしてるが、怖い1頭。
この舞台は、青葉賞でタイム差なしの3着があるし、距離延長は、この馬もプラスになる。
G1でも有馬0.2秒差、春天0.2秒差と、いずれも善戦しており、乗り方ひとつで馬券圏内には突入出来る。
毎年馬券になっている「日本馬に外国人騎手」というパターンでもあり、蛯名、岩田とくれば、3着はこの馬。
デウスが馬券になるなら、同じティンバーカントリーの血を持つこの馬も一緒に好走するはずね。
△ゴールドシップ
JCでこの馬を買う気なんて、一切なかったのだが・・
カレンミロティックが来る流れであれば、漏れなく、この馬がついてくる、いや、この馬が勝つことになる。
昨年の宝塚、今年の阪神大賞典、春天とこの馬が勝ったレースでは、ミロティックも一緒に好走しているわけで。
そんなわけだから、ミロティックが好走するためには、この馬に頑張ってもらわないとダメなわけです。
能力的には、メンバーNO1の実績だし、スタートさえまともに出てくれれば、苦手コースも克服だ。
とにかく、スタートと、道中、どこから、どう動いていくか。
全13勝中、12勝が4コーナー6番手以内につけているので、今回も4コーナーでそこまで取り付けるかがカギ。
馬券的には、カレンミロティックからこの3頭への勝負でいいと思っているが・・
そう簡単に、こちらが望んだ展開にはならないでしょうから、あとはスローになったらの押さえ3頭。
スローなら、人気のこの3頭で決まるなあ。
△ショウナンパンドラ
秋天は外枠に泣いた形だが、最後は凄い脚で飛んできており、力は示した。
残念ながら、今回も外枠となってしまったのは痛いが、今年のメンバー相手なら、充分勝ち負け出来そう。
この馬、ディープ産駒ながら、近親にステイゴールドがいる血統で、スタミナ勝負にも対応可能か。
ただ2400mの距離実績はないし、東京コース未勝利なのも、気になるマイナス材料。
△ミッキークイーン
秋華賞は、内回りコースで、この馬には合わないコースながら、力でねじ伏せた。
府中の2400mは、オークスを快勝しているように、絶好の舞台。
軽量を活かして3歳牝馬が好走する舞台でもあり、2冠馬のこの馬も当然、好走する可能性は高い。
ただ小柄な馬で、今回、輸送競馬で馬体を減らしての出走となりそうで、そのあたりが心配。
△ラブリーデイ
強力な外国馬や菊花賞組の出走がないなら、敵は距離か。
2400mの距離は、京都大賞典で勝ってはいるが、あれはスタミナが要求されないスローでのもの。
この馬の今年の快進撃は、当然、馬自身が強くなったこともあるが、スローという展開の助けも大きかった。
京都2400mとりは、はるかにスタミナが要求されるのが、東京2400mだ。
で、今回の展開なのだが、さっきも書いたが、メンバーを見渡せば、スローが濃厚なのだが。
外国勢が、ラブリーデイ包囲網を組んでくれれば、流れはスローにならないとみたのだが。。。これは願望込ですが・・
スタミナ勝負になれば、阪神大賞典、春天の大敗からも、分が悪いのは明白であり、馬群に沈む可能性も。
それでも、今の勢いは無視出来ないし、先行脚質ゆえに、その流れでも残る可能性はあるので、押さえます。
馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬連で勝負!!
気を取り直して、G1当てます。。
日曜の東京メイン、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て
強い馬が勝つ、荒れないG1。
昔は、外国馬の評価が難しくて、予想が難解だったが、近年は外国馬はお客さんなので、無視してOK。
しかし、今年の日本勢のレベルが疑問だけに、もしかして、外国馬の入り込む余地もあるのか・・・
そこが悩みどころだなあ。
人気blogランキング
↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
でも、やっぱり外国馬は、「いらん」という結論。
で、荒れないG1で、荒れる可能性を探れば、それは1番人気ラブリーデイが馬群に沈む展開。
そう、それは、流れがスローではなく、平均ペース以上に流れて、持久力が問われるレースとなれば。
そういうレースになることを期待しての本命です。
◎カレンミロティック
う~ん、内枠が欲しかったなあ・・
まあ、決まったことは仕方ない、このコースは東京2000mに比べれば、外枠が不利とも言えないのでね。
実際、8枠は結構馬券になっているし、スタートさえ、しっかり決めて、すんなり内に切り込めれば問題ない。
そう、このレース、内枠が有利なんじゃなくて、距離ロスなくレースが出来る内を通る馬が有利なのだ。
11年、大外枠から、すっと2番手につけて、そのまま2着に粘ったトーセンジョウダンの競馬を再現してほしい。
前走は、この馬の出番にならない、スローの瞬発力勝負で、どうにもならなかった。
直前の乗り替わりというアクシデントもマイナスに作用したはずだし、前走の大敗は度外視で、いいでしょう。
今回は、春天で結果を出してる蛯名に手綱が戻るし、距離延長も間違いなくプラス。
実績のない東京コースですが、左回りに問題はなく、距離もOKとくれば、この舞台は合うはず。
過去、このレースで穴をあけているトニービンの血を持っているのもいいわけで。
あとは、何と言っても、展開です。
メンバーを見渡せば、逃げ馬不在で、今回もスローが濃厚だったりするのだが、それでいいのか?
スローにしちゃうと、またラブリーデイの独壇場になるし、牝馬の瞬発力が勝るぞ。
そんなことは、プロのジョッキー達も分かっているでしょう。
なら、誰かが動く!
可能性があるのが、内枠に入った内田のワンアンドオンリー。
ダービー馬の面影無く、近走の不振は目を覆いたくなるが、だからこそ、勝機を見出すには、逃げの手でしょう。
大舞台での内田の逃げは定評がありますので、人気薄の気楽な立場で、思い切った逃げを見せてくれれば。
内田が逃げないなら、前走逃げて勝っている外国馬イトウに逃げてもらうしかないが。
しかし、イトウ陣営は「先行勢についていければ」なんて言っており、逃げる気がないのが気になるが・・
逃げ馬がいないなら、自分が逃げればいいのだが、ミロティックは逃げて結果を出せていないので、控えたい。
とにかく、激しい先行争いは起きないので、外枠からでも楽に先行出来、内につけられるのはいいぞ。
あとは、瞬発力勝負にしたくない、もう1頭ゴールドシップ横典が、どうレースの流れを壊してくれるかだ。
横典が超早めに動いて、スナミナ勝負を演出してくれれば、ミロティックにチャンス到来!
○アドマイヤデウス
う~ん、内枠が欲しかったなあ・・
この秋、不振の岩田は、枠順の引きも悪いなあ。。
まあ、決まったことは仕方ない、このコースは東京2000mに比べれば、外枠が不利とも言えないのでね。
って、自分の文書をコピペするなよ。。。
前走は休み明けで、あからさまに、ここへの叩き台的な走りでした。
大外枠からスタートし、いきなり外にヨレ、スローの流れなのに、最後方ポツン追走で、レースに参加せず。
直線の脚だけ図って、一応、メンバー最速タイの上がりを使い、骨折の影響を感じさせないことを確かめる。
こちらも、東京コースは実績がないのだが、しっかりトニービンの血を持ち、穴資格はあるわけで。
更に、こちらもスローの瞬発力勝負ではなく、スタミナ勝負を歓迎するタイプ。
ミロティックが来る展開なら、この馬も馬券に絡んでくるはずよ。
秋のG1では不振が続く岩田も、JCは[3-1-1-3]と得意としている舞台で、そろそろ、やってくれそう。
アドマイヤのJCといえば、ムーンが勝っているのだが、その時は既にダーレーに所有を譲った後だし・・
よって、ドン、ラピスと2頭のアドマイヤの血が詰まったこの馬で、利一さんも、JCを勝ちたいところでしょ。
叩き2走目の上積み、距離延長を味方につけて、展開さえ向けば、この馬にもチャンスあり。
▲ラストインパクト
前走は、ラチに接触した上に、直線は馬群包まれ脚を余して、力を発揮出来ず。
今回、そんなダメ騎乗だった菱田からムーアへの大幅な鞍上強化で、その分、穴人気はしてるが、怖い1頭。
この舞台は、青葉賞でタイム差なしの3着があるし、距離延長は、この馬もプラスになる。
G1でも有馬0.2秒差、春天0.2秒差と、いずれも善戦しており、乗り方ひとつで馬券圏内には突入出来る。
毎年馬券になっている「日本馬に外国人騎手」というパターンでもあり、蛯名、岩田とくれば、3着はこの馬。
デウスが馬券になるなら、同じティンバーカントリーの血を持つこの馬も一緒に好走するはずね。
△ゴールドシップ
JCでこの馬を買う気なんて、一切なかったのだが・・
カレンミロティックが来る流れであれば、漏れなく、この馬がついてくる、いや、この馬が勝つことになる。
昨年の宝塚、今年の阪神大賞典、春天とこの馬が勝ったレースでは、ミロティックも一緒に好走しているわけで。
そんなわけだから、ミロティックが好走するためには、この馬に頑張ってもらわないとダメなわけです。
能力的には、メンバーNO1の実績だし、スタートさえまともに出てくれれば、苦手コースも克服だ。
とにかく、スタートと、道中、どこから、どう動いていくか。
全13勝中、12勝が4コーナー6番手以内につけているので、今回も4コーナーでそこまで取り付けるかがカギ。
馬券的には、カレンミロティックからこの3頭への勝負でいいと思っているが・・
そう簡単に、こちらが望んだ展開にはならないでしょうから、あとはスローになったらの押さえ3頭。
スローなら、人気のこの3頭で決まるなあ。
△ショウナンパンドラ
秋天は外枠に泣いた形だが、最後は凄い脚で飛んできており、力は示した。
残念ながら、今回も外枠となってしまったのは痛いが、今年のメンバー相手なら、充分勝ち負け出来そう。
この馬、ディープ産駒ながら、近親にステイゴールドがいる血統で、スタミナ勝負にも対応可能か。
ただ2400mの距離実績はないし、東京コース未勝利なのも、気になるマイナス材料。
△ミッキークイーン
秋華賞は、内回りコースで、この馬には合わないコースながら、力でねじ伏せた。
府中の2400mは、オークスを快勝しているように、絶好の舞台。
軽量を活かして3歳牝馬が好走する舞台でもあり、2冠馬のこの馬も当然、好走する可能性は高い。
ただ小柄な馬で、今回、輸送競馬で馬体を減らしての出走となりそうで、そのあたりが心配。
△ラブリーデイ
強力な外国馬や菊花賞組の出走がないなら、敵は距離か。
2400mの距離は、京都大賞典で勝ってはいるが、あれはスタミナが要求されないスローでのもの。
この馬の今年の快進撃は、当然、馬自身が強くなったこともあるが、スローという展開の助けも大きかった。
京都2400mとりは、はるかにスタミナが要求されるのが、東京2400mだ。
で、今回の展開なのだが、さっきも書いたが、メンバーを見渡せば、スローが濃厚なのだが。
外国勢が、ラブリーデイ包囲網を組んでくれれば、流れはスローにならないとみたのだが。。。これは願望込ですが・・
スタミナ勝負になれば、阪神大賞典、春天の大敗からも、分が悪いのは明白であり、馬群に沈む可能性も。
それでも、今の勢いは無視出来ないし、先行脚質ゆえに、その流れでも残る可能性はあるので、押さえます。
馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬連で勝負!!