早稲田・政経（帰国AO）で最後の論文審査通過者発表

今年度の入試で廃止となる早稲田大学・政治経済学部の帰国入試（AO方式）で、最後の論文審査通過者発表がありました。まだ面接試験がありますので、この段階で最終合格確定ではありませんが、過去の結果を見れば、論文審査通過が大きな意味を持っていることがわかります。
　
通過人数は3学科トータルで過去最多の31名となりました。駿台国際からは、現在60%を超える19名の通過を確認していますが、政治、経済、国際政治経済の各学科いずれにおいても過半数を占めています。
通過者の皆さん、油断せず、最終面接の対策をしっかりとしておきましょう。

本日は、いわゆる一般AOである早稲田大学・政治経済学部の総合選抜（AO方式）でも論文審査通過者発表があり、また、横浜国立大学経済学部の書類選考合格発表も行われ、駿台生からも通過の連絡を受けています。（Nas）