駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

海外教育、帰国生入試、留学・英語資格対策のトップブランドが皆様に役立つ情報をご提供します!

帰国生たちを見守り続けてきたクリスマスツリー

2010年11月16日 | 全般・イベント

「あれっ!」
昨日(11/15・月)、週明けの駿台国際の異変に気付いた学生たちの反応。その原因は、突如あらわれたクリスマスツリーやリースでした。

駿台国際では、例年この時期に飾り付けを行います。学生の皆さんが帰ったその夜に・・・。今年も、先週末の土曜の夜、月曜に学生たちが驚く姿を見たくて、密かに突貫工事(?)を行いました。
パシャ!・・・と携帯カメラで撮影する学生もいて、学生たちは、「もう、クリスマスモード全開だなぁ。」

街中でも相次いで点灯式が行われているとはいえ、少し登場が早い印象があるかもしれません。しかしながら、昨年のブログでも触れましたが、意識して少し早めに飾っており、それには二つの理由があります。一つは、だんだん寒く、心も寂しくなってくるこの時期に、駿台生の心を温めること。二つ目に、叱咤激励する意味で存在するのです。・・・もう、年末が近いですよ、頑張れ!と。

初めて見る学生たちにとっては、ありふれたツリーかもしれませんが、このツリーは、毎年帰国生たちを応援してきた特別なものです。それも、第一志望校合格を果たしてきた学生たちの頑張りをどこよりも一番たくさん見守ってきた伝統のツリーなのです。
今年の駿台生の皆さんの姿もしっかりと見ていますよ。(Nas)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする