2012年度入試を目指す南半球特別課程1stが本日終講となりました。
3週間の講座でしたが、密度の濃い受講スケジュールを終えた生徒の皆さんは充実感に満ち、こちらに来た当初より頼もしく見えました。勉強の内容はもちろんですが、同じように南半球に滞在し日本の大学を受験する『仲間たち』に出会い、つながりを得ることができたようです。同じような境遇の生徒が疑問や悩みを共有し、励まし合うことはなにより心強いものです。
もちろん、私たちも日本から生徒の皆さんを応援していますよ!メールなどによる質問もいつでも受け付けています。駿台国際のスタッフも同じ『仲間たち』として、頼りにしてくれたら嬉しいです。
帰国生入試が本番を迎えるまでは半年以上あります。その間も現地校での勉強と並行して、日々帰国生であることを意識して生活をしていただきたいです。 (tks)