一日遅れの話題となりますが、昨日の七夕の日にとても懐かしい顔、顔、顔・・・に再会することができました。
社会人3年目の駿台国際OB・OG達、十数名が天の川ならぬ神田川を目指して(?)やってきてくれたのです。アシスタントカウンセラーとして学生時代に活躍してくれた者もおり、また、幾度か会うことのあった者もいましたが、駿台国際を離れてから久しい面々もいて、とても懐かしい思いに包まれました。
思えば、彼ら一人一人から学んだことがたくさんあったことに気付きます。進学指導に使っているあの事柄は、この(元)学生との思い出だったな・・・、面接で指摘するあのことは、彼女から学んだことだな・・・、講演会でのあの話題は彼を見ていて思ったことだな・・・と。
男性はたくましく、女性は美しく成長した姿を見せてくれた彼らは、外務省勤務の同期のために大勢が集まったのですが、今でも個々のつながりは太いものがあること、法律事務所や、商社、銀行等、様々な分野で活躍する今を知ることができてとてもうれしいものがありました。
七夕の前日、社会人4年目のOGから駿台時代の仲間の結婚祝いのメッセージを求められましたが、今年、同じ代で既に2名にお祝いメッセージを送っているように、就職だけではなく、家庭を築く者も次々と出てきており、学生だった彼らが社会の中軸になりつつあるのだなと、深い感慨を覚えるものがありました。
(Nas)