「駿台国際」が選ばれる理由。・・・の第5弾です。
(5)模擬面接・志望理由対策
受験対策の中心にあるのは、高質な授業の存在であることは間違いありません。しかしながら、駿台国際では、筆記試験対策の授業のみならず、合否を左右する「面接」や「志望理由」の対策をも重要視しています。
ただ、「面接」や「志望理由」の指導を予備校の特長として掲げることは珍しくないことですから、「他でもやっていること・・・」と思われがちです。
しかしながら、重要なのは、その対策や指導システムの有無ではなく、その内容です。
A:模擬面接
面接の対策は、試験の一週間前に慌ててこなすようなものではないと、駿台国際は考えています。まずは、時間をかけて、海外での経験と大学での学び、そして将来の展望をつなぐストーリーを構築していく必要があります。そのため、入試時期の一月以上前から、段階を追って準備していきます。
[対策面接レクチャー]
第一段階として、7月にレクチャーを行い、面接のコツを学びます。
[模擬面接演習]
第ニ段階として、7月末~8月初旬に面接演習を集団方式で行います。
[個別模擬面接]
第三段階として、8月上旬より個別にて納得のいくまで演習をします。これは受験終了まで
続きます。多い学生で数十回の面接をこなすこととなります。
[年度末指定模擬面接]
主に国立系の学生を対象に12月に行います。
[再現答案模擬面接]
論文試験と面接日が異なる難関国立大生を対象に、2月末~3月上旬に実施します。
このような面接対策システムを導入して、駿台国際の実績は群を抜き、そして、多くの支持を受けるようになりました。
「先生、駿台の面接対策の話を、他にいる知人に話したら、すごく羨ましがられましたよ!」
「もっともっと、アピールしてくださいよ。」
と、昨年も駿台国際生から言われましたので、今一度アピールさせていただきました。
駿台国際では、面接を重視し、面接力を向上させるプログラムと、数多くの面接をこなすシステムを導入しています。
B:志望理由
実は、この志望理由対策は、志望理由書作成の支援と、上述の面接練習とから構成されます。7月より始まる出願の際に必要となる志望理由書は多くの大学で求められています。それを作成する際に核となるのは、アピールするべき「志望理由の展開」であり、これは、面接の核となるものでもあります。
ゆえに、駿台国際では、面接と志望理由書の作成は連携するものであると考え、それもあって、7月から面接指導にあたっているのです。
入試直前となって、慌てて練習した際に、その1か月以上も前に提出した志望理由書を訂正したいと気持になっても、もう遅いのです。
「駿台国際」が選ばれる理由。シリーズの書込み履歴
(1)講師陣の質(3/19掲載)
(2)授業とクラス編成(3/23掲載)
(3)合格実績・・・ごまかしなしの公表(3/30掲載)
(4)受験戦略(4/3掲載)
(Nas)