3月に入り、一橋大の面接試験が実施され、残すところは東大の面接試験となりました。東大受験生はせっせと自分の面接内容に磨きをかけ、カウンセラーや小論講師にチェック、そして模擬面接、というサイクルで最後のまとめをしています。
今は大学受験ですが、数年後には(多くが3年後、ということになるかと思いますが)就職活動が待ち構えています。今シーズンの就職活動は、経団連の指針により3月に説明会、8月に面接が解禁となりますが、駿台国際の卒業生もこの流れに合わせて活動が本格化しているようです。
実は、帰国入試も就活も、「自己分析」が重要となる点で共通しています。それにじっくりと取り組んで、自己を理解し、十分に表現できれば、高い評価が得られることになります。
現在の駿台OBOG就活生も、昔の取り組みを今一度思い起こして、「自己分析」に取り組んでいることでしょう。かつてのような熱意を、そのまま就活でも伝えてほしいと思っています。現役でも、OBOGでも、彼らの活躍を願ってやみません。
頑張れ、駿台生!頑張れ、就活生!
(tks)