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現地で最低限やっておいてほしいこと!(理系科目;化学編)

2015年03月17日 | 【帰国生大学入試】

国立大学の合格発表があり、前回の物理編から3週間空いての、第3弾化学編となります。以下、講師からのアドバイスです。

現地で必ずやってほしいことは2つです。

①計算は、なるべく計算機を使わないこと!
※日本の入試は、計算機を一切使わず手計算のみ。普段から手計算に慣れていないと、受験の際に時間が足りずに、全然解けなかったということや焦ってつまらないケアレスミスをして、得点を失うことになります。

②元素記号、代表的な化合物の化学式は、必ず覚える。
※元素記号や化合物の化学式は化学の基礎です。ゴロ合わせなど、自分が覚えやすい方法でしっかりと覚えましょう!

最後に、
化学が好きな人はそのままでOK!苦手・嫌いだからと言って、最初から化学が受験科目にない大学・学科を選ぶことで、自分の進路を狭めないように。駿台国際の授業では、苦手なりの合格の仕方を伝授します。苦手科目を克服することでより一層勉強が楽しくなり、学力も飛躍的に伸びます。

いかがでしたか? 是非とも参考にしてみてください。
次回最終回、『生物編』となります。お楽しみに!
<ots>


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