東京地方の桜の開花宣言日となった23日。
東京大学の帰国生入試(外国学校卒業学生特別選抜第2種)の合格発表があり、駿台国際生8名が見事合格しました。
昨年までは、掲示板での発表でしたが、今年は大学側の都合により、インターネットでの発表となったため、いつものように、興奮を抑えながら合格掲示板が運搬されてくるのを待つということはなくなりました。
しかし、いつもフライング気味に合格発表がなされてきたこともあって、予告時間より早い段階から、公表を今か今かと待ち、リロードを何度も繰り返してしまいました。
そして、11:45。
ついに結果が判明いたしました。
結果として、昨年は総数16名の合格者がいたのに対して、今年は総数11名(文一6、文二2、文三2、理一1)。全体的に厳しさを痛感するものとなりました。
駿台国際生の合格者は8名(文一4:シェア67%、文二2:シェア100%、文三2:シェア100%)。総数における占有率は73%でした。
春の訪れを感じる、桜の開花宣言。
駿台国際、圧勝!・・・でも、もっともっと、たくさんの学生に、「サクラサク」を届けたかった。そんな思いも残る今日でした。
受験生の皆さんお疲れ様でした。
そして・・・最後になってしまいましたが、本日合格した皆さん、夢がかなって本当におめでとう!
(Nas)