駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

海外教育、帰国生入試、留学・英語資格対策のトップブランドが皆様に役立つ情報をご提供します!

■ココが違う(4)・・・MARCHにも強い!

2015年04月12日 | 【帰国生大学入試】

「駿台国際は、ココが違う!」WEB版シリーズ(4) 

これまでに、寮情報をかき集めること、データ集の有り方を見直したこと、ブログを毎日更新し継続していくこと、それらを通して、駿台国際の「こだわり」をピックアップしてまいりました。
今回は、受験指導そのものに対する「ココが違う」を取り上げてみます。
 
今回のテーマは「MARCHにも強い!」です。MARCH(マーチ)といえば、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学を指します。これに学習院大学を加えて、GMARCH(ジーマーチ)と呼ぶ人もいますね。
私立大学でいえば、おおむね、早・慶、上智・ICU(国際基督教大学)に次いで人気の大学群といえます。

進学講演会などを通して皆さんとお話していると、「駿台さんは、難しいんですよね。」という誤解があることをたびたび感じることがあります。
それは、東大・京大・一橋大をはじめとする難関国立大、早慶などのトップ私立大の合格実績が目立ちすぎる点にあるのだと思います。
確かに、予備校や塾の宿命として難関大の合格実績を大きく掲げることは避けられません。そして、コース名称も、私立大コースでも、「早・慶・上智」とトップクラスの大学名を冠にしているので、 「MARCH」の出番がないように見えてしまいます。しかし、9月の初旬に早慶が、中旬に上智・ICUの入試があって、「MARCH」の入試は下旬から10月(立教は11月)だから、「早・慶・上智・ICU」は関係ない、という考えては合格は遠くなってしまうのです。
私大入試のトップバッターである早稲田を攻略する勉強とスケジューリングがあってこそ、自分の本来の目標以上の「早・慶・上智・ICU」で合格を得た者も多く生まれ、仮に「早・慶・上智・ICU」で合格を得ることができなくても、「MARCH」の合格を引き寄せることが可能となるのです。

その結果、駿台国際の「MARCH」は、2015年度も2014年度も延84名合格と、どこよりも圧倒的な実績を残しているのです。
もちろん、早大を意識させたスケジューリングだけではなく、クラスを細分化し学力格差の小さなクラス編成を実現することが出来る駿台だからこそ、効率的な授業を展開出来るのです。規模が小さいと、学力格差が大きくなってしまうのです。
そして、当年度帰国生の受験動向を的確にリサーチできる唯一の存在である駿台国際の受験校調査によって、合格へと結び付く受験戦略を提供していることも「MARCH」にも強い駿台国際の秘訣であるのです。

4/10掲載 ■ココが違う(3)・・・毎日ブログ更新!
4/08掲載 ■ココが違う(2)・・・帰国生大学入試データ集WEB
4/05掲載 ■ココが違う(1)・・・豊富な学生寮

(Nas)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする