明日11月19日(土)、立教大学帰国生入試が行われます。今年度入試より英語試験に変わりTOEFL等の語学試験の提出が必須となりました。近年の「外部試験導入・英語試験廃止」の流れは立教大学にも及んでいます。
当日は筆記試験(小論文)、翌日11月20日(日)に筆記試験通過者のみの面接試験が課されます。筆記試験を終えた当日20時にインターネットで一次の合否結果を見ることとなります。
経営/商学部系の中でも人気の高い立教の経営学部ですが、今年の受験結果がどうでるか、TOEFL等と合否の関連性はどうなるのか、12月の結果を見るまではわかりません。しかしながら、TOEFLをはじめとする外部語学試験の重要性が高まっていることは確実です。来年度以降受験の方は他大への併願も含め、語学試験への取り組みも意識して現地の生活を送っていただきたいです。
(tks)