本日は京都大学法学部外国学校出身者入試の出願締切日となっています。京都大学は法学部と経済学部でのみ帰国生を受け入れています。入試は各学部で運営されているため、出願日程や出願書類も異なります。
法学部では、TOEFL iBTの提出が必須とされています。さらに、提出において直送は認められず、スコアレポート原本のみ受け付けています。
海外大学も含め、直送での提出が認められるケースが多いTOEFL iBTですが、紙ベースでの提出を指定する入試もいくつかあります。他に代表的なものとして、早稲田大学政治経済学部グローバル入試が挙げられます。
このような事態に備えるためにも、TOEFL iBTを受験した際は手元にスコアレポートが郵送されるように設定することをおすすめいたします。スコアレポートは試験終了後も取り寄せが可能ですので、ETSのウェブページをご確認ください。
(ala)