本日より、南半球特別課程1stの最終週に突入しました。この2週間、9月からの帰国入試またはAO入試に向けて準備をしてきましたが、来週には現地に戻り、海外での生活を再開する学生もおります。この講習で得たものを忘れることなく、さらに磨きをかけながら現地で過ごしてもらいたいものです。
南半球の特徴を、「おおらか」「のんびり」と表現する学生も少なくありません。そのような中で、受験のモチベーションを維持できるかどうかが今後の入試の成否にかかわってきます。駿台国際の南半球課程専任の担任より定期メールを受け取り、受験に関する指導をうけながら、それぞれの学生が入試に適う力を蓄えていきます。
南半球の教育制度、過去の受験に関する事例を踏まえた指導を受けられることはもちろん、世界各地から集まる帰国生の中で、南半球生がいかに受験を成功させるかという点も踏まえた指導が、駿台国際教育センターの南半球課程では受けることができます。同じ教育制度の中だけではわからないことも多くあるのが、帰国生入試の実情です。
今後受験される方は、ぜひ一度お問い合わせください。
(tks)