早慶は合格発表が次々に行われ、先日実施されたICUや今週末の上智などへと帰国生入試は進んできています。
早慶で早くも合格を勝ち取り受験終了となる生徒もいれば、この先の目標である国立に向けて準備を開始している駿台生もいます。しかし、私立で合格を得ると気持ちが緩んでしまうことも多いです。
駿台国際では私立入試が始まる前の8月の段階で国立大模試(文系)というものを実施し、先日結果を返却しました。早慶合格で気持ちが緩みがちなこの時期、国立大のレベルと自分の差を実感することで気持ちを引き締め直し、これから先長い戦いを乗り切るモチベーションを養っています。
(asnm)