こんにちは。駿台ミシガンです。
ミシガン校では、土曜補習校の下校時に、「密」を避けるために出口を三か所設けています。通常とは異なる裏の非常口から出ることになるので、最後の授業を担当した教師が出口まで一緒に出ていき、保護者の迎えを待ちます。
季節が良くなってきましたし、外で保護者を待つのは私の楽しみの一つになっています。保護者の迎えを待っている間に、児童・生徒ときょうの授業のことなど様々なことを話します。逆に、まだ校舎から出てこない児童・生徒を待っている保護者とも、きょうのXXくんはとっても積極的でいっぱい手を挙げて発言できましたよ、などということを直接お伝えできるよい機会になっています。
おうちの方の姿を見つけたときの、児童・生徒の顔がとてもすてきです。両腕を大きく広げて迎える、おうちの方の笑顔もすてきです。(半日しか別れていなかったというのに!)朝から駿台ミシガンでたくさん勉強をしてがんばってきた児童・生徒の思いと、そういう我が子をとびきりの笑顔で迎えねぎらう保護者の思いを感じることのできる、このお迎えの時間が、楽しみの一つになっています。
学んで、わかって、うれしい子たち。そのうれしさが、うれしい、保護者の方々。
そうした喜びを大切にしたくて、ミシガン校は様々な取り組みをしています。たとえば、この夏のサマースクールでも「わかる、できた、たのしい!」があふれています。「国語」「数学」、「理科実験」や「こどもニュース」、「The研究発表」、もちろん帰国編入、帰国大学受験の要となる「編入古典」や「TOEFL Reading」など、どの期も充実した講座群です。この夏も、ミシガン校でお待ちしています。
駿台ミシガン国際学院 S.T