［合格速報 慶應（法33名・総合政策9名・環境情報9名）＊法・総合政策のシェアは63％超！］
［合格速報 早稲田（商20名）＊シェアは65%！］
本日は、慶應義塾（理工）、早稲田（人間科学・スポーツ科学）の面接試験がありました。
昨日は、慶應義塾（文）、早稲田（教育）の面接試験でしたので、この暑い中、連日の面接となった学生も多くいました。昨日今日と、受験生の皆様、本当にお疲れ様です。
さて、水曜・木曜と続いた合格発表を経て、早くも第一志望の国立大に照準を定めた者、受験戦略を見直す者、来週の発表に期待する者と、様々な様相を見せ始めています。
しかし、状況の差異はあるものの、勉強や面接対策に一生懸命な彼らをしっかりとサポートしていきたいと思います。
入試は始まったばかりですが、日々大きく状況が変化するシーズンです。
駿台生の活躍を毎日追いながら、合格の報を一人でも多く、このブログで伝えられることを願っています。（Nas）
本日の早稲田大学の合格発表（商）で、駿台生２０名が合格いたしました。
切磋琢磨してつかんだ栄冠です。
駿台はお茶の水校舎の１校舎体制にもかかわらず、シェア６５％。
人数・シェアとも前年を超えています。
「今年も快進撃の予感！」は、どうやら「確信」に変わりそうです。
【9/9発表分】
早稲田・商学部２０名合格
残念だった皆さん、まだまだ、これからこれから！（Nas）
今日の慶應義塾大学の合格発表（法・総合政策・環境情報）で、多くの駿台国際生から喜びの報告がありました。［駿台は、即日集計完了し人数を明記します］
【9/8発表分】
慶應義塾・３学部合計５１名合格＜昨年３９名＞ ※人数・シェアとも昨年を超えました。
慶應義塾・法学部３３名（法律１５名、政治１８名）合格
慶應義塾・総合政策学部９名合格
慶應義塾・環境情報学部９名合格
※法学部及び総合政策学部は合格占有率６０％超確定です。
「やったー！」
「ありがとうございます。」
満面の笑顔、安堵感・・・
しかし、合格発表の日が、喜びだけで終われば良いのですが・・・
そうではない現実に気持ちを転換し、次への巻き返しを後押ししなければなりません。
だから、駿台は即日集計完了を心がけ、学生の合否の把握をいち早く行っているのです。
「おめでとう」＆「がんばれ」の日々は、始まったばかりです。（Nas）
本日は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス（SFC）で、総合政策学部・環境情報学部の第2次選考が実施されました。SFCに初めて行く学生も多く、前日には「間違わないように友達と一緒に行きます」と語っていた学生もいました。
そのSFCの試験ですが、
「面接の最後に英語で質問されて、ちょっとびっくりしました。」
と話す学生がいました。
常々、「必ずしも昨年同様とは限らないよ。」「英語で聞かれて不都合がある？」
などと、常々話していましたが・・・。
それでも落ち着いて最後まで頑張ったようです。お疲れ様でした。
さぁ、明日は、早慶の先陣を切って、法学部と総合政策学部・環境情報学部の合格発表があります。
今年も、駿台の活躍が始まります。とても楽しみです。（Iha）
本日（9/6）、慶應義塾大法学部で第2次選考（参考小論文・面接）がありました。
午後になって、まだ見慣れない格好の学生たちが次々と帰還。
労をねぎらって、試験の様子を伺ってみると、
「いやぁ、疲れました。でも、面接官の先生は優しかったな。」
「・・・クンのところは結構突っ込まれたみたいですよ。」
「そうだ、先生、今年の参考小論文は、課題形式になりましたよ。」
と、いろいろなことを述べてくれました。
そこで、本日の入試についての報告書を書いていただきました。
「面接前に先輩の残してくれたのを読んだから、後輩にも書き残しておきますよ。」
報告書の内容は実に様々です。面接のやりとりも違うし感じ方も異なります。
それだけに、報告書が多ければ多いほど、状況が分かるというもの。
その点、駿台はたくさんの報告書が集まるのです。
さて、明日は、総合政策学部と環境情報学部で第2次選考が行われます。
がんばれ！（Nas）
明日行われる法学部の面接試験に備えて、今日も面接対策を行いました。
もっとも、駿台国際では、直前になって大慌ての面接対策とならないように、だいぶ前から準備していますが・・・。
さて、面接対策の合間を縫って、昨日の慶應義塾の1次結果を取りまとめました。
既に昨日の段階で、学部によってはボーダーラインが予想通り下がったと感じたのですが、それを再確認いたしました。
昨日のこと。
「先生、まさか、です。このスコアで通過するとは思いませんでした。」
「びっくりです。一つでも通ればと思ったのに全部通りました！」
「ラインが下がるよ、と先生が言ったとおりになりました！」
駿台ならではの出願予測通り、ボーダーラインが下がって、結果的に何人かの学生が一次通過となった学部もありましたが、喜ばしいと感じるとともに、もっとプッシュできたのではないかとの思いも生まれてくるのでした。（Nas）
本日（4日）10時に、慶應義塾大学の第1次選考の結果が発表されました。
発表前の9時半頃から学生たちはそわそわ・・・。私たちも落ち着きません。
まさに嵐の前の静けさのよう。
そして、10時。歓声が上がります。
「受かってるー！」「やった！」、「よっしゃー！」
それに呼応するかのようにメールや電話報告が押し寄せてきました。
学生たちとのやりとりの後は、二次に備えた模擬面接の連続。
もちろん、明日も続きます。
1次合格した皆さん、おめでとう。この調子で面接に臨んでください。
残念だった皆さん、これをバネにして巻き返していきましょう。（Iha＆Nas）
本日（9/3）、早稲田大学の帰国生共通試験が行われました。本格的な入試シーズン到来です。年明けの国立大まで受験する方にとっては、半年にも及ぶ受験期間となります。体調管理だけでなく、メンタル面も注意を払っていくことが大切です。
さて、今日の入試ですが、人生で初めての入試という方もいます。早稲田大学に応援に行って声をかけてみると、実に様々な表情を見せておりました。
朝からテンションが上がっている人、普段はしっかりしているのに弱々しそうな人、逆に、普段とは異なり意外にも入試には動じない者など・・・。
しかし、総じて明るい顔で、「じゃあ、がんばってきますね」と元気に、会場に向かって行きました。私たちスタッフは、口に出して、あるいは心の中で「がんばれ！」。ありきたりの言葉ですが、最後はただ、そう願うだけでした。
「今頃は、必死になって、最後のまとめに入っているな」
駿台国際に戻った私たちは、入試の時間割が気になって仕方がありません。
「もう終わったか？」
「あと５分ですね・・・」
やがて、試験が終わると、多くの学生が駿台国際にやってきました。
「小論がちょっと違った」と、感想を漏らしたり、
「漢字、今回は大丈夫」と、ほっとしている学生。
「先生、駿台のいつものメンバーがたくさんいて、いつもの駿台のテストを受けてるみたいでした。」そう言って微笑む者・・・。
出来不出来は気になるものの、今日はひとまず疲れを取ってください。
お疲れ様でした。
そして、慶應受験の皆さん。
明日、良いことがありますように！（Iha＆Nas）
駿台生諸君へ
あとは、やるだけだ！
（Nas）
9月になりました。入試のシーズン到来です。
「9月だ。あと2日で早稲田だ。」
という声が出ていました。
帰国生枠の大学入試は、土曜日に実施されていることが多いです。そして、今年は上智大学や聖心女子大学が、日曜日に試験日を設定しているため、連日の受験というケースもでてきます。
私立大の多くは9月・10月で入試を行います。まだまだ暑い日が続く時期ですので、疲れもたまりやすい状況となります。入試本番で、今までの学習の成果をきちんと出すことができるように、健康管理に気をつけて試験を迎えましょう。（Iha）
