今日は北海道大学で合格発表がありました。
駿台からも合格者が出ましたが、合格者の皆さん、おめでとうございます。
帰国入試は10月までの、いわば前半戦の時期で受験終了する方が大半です。早慶上智・ICU、学習院・中央・明治等の人気校の合格でピークを過ぎてしまう感があります。
そのため、そのあとに続く国立受験は、多くの受験生が去った後にも、勉強をし続けるという粘る心が大切なものとなってきます。粘って粘って苦労した分、余計にうれしい「合格」に違いありません。まだ戦いの最中にある皆さんも、粘って粘って、その結果やってくる「合格」を楽しみにしてまいりましょう。(Nas)
来年、受験を控える方やもう一学年下の方が受講される駿台帰国生大学受験・冬期準備講座。開講は12/19、または12/26となっています。夏期準備講座を受講された方もテキストが異なりますので継続受講も問題ありません。
お時間のあるみなさん、ぜひご参加ください。
なお、1月開催の南半球特別課程1stを受講予定のみなさんは、オプション講座として冬期準備講座をお申込みいただくことがてきます。
冬期準備講座では、帰国入試対策の小論文も設置しています。初めて学ぶ方は、ぜひ駿台の指導方法の下で、小論文に触れてみてください。異なる指導方法を体験した方々からは「全然、違う!初めから駿台で学べばよかった。」とのお褒めの言葉をいただく優れた講座です。
(Nas)
少し遅くなりましたが、一昨日、ヨーロッパ講演会チームが帰国しました。
今年は、これまでの1月開催から、雪の影響を避けて11月開催へと移動させていただきましたが、今年も盛況なイベントとなりましたこと、心より深く感謝しております。まことにありがとうございました。
また、予想を上回るご来場をいただき、いくつかの会場で資料不足を招いてしまい、ご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。すでに日本より資料を発送させていただいております。よろしくご査収ください。
駿台の講演会はまだまだ続いております。現在、既に北米チームの第2陣が渡米しております。こちらもよろしくお願い致します。
講演会でもお話しさせていただきましたが、駿台の少人数クラスは、他とは異なり、比較的学力差の小さい学生同士で編成しています。設置クラスが少ないと学力差が激しくなります。少人数クラスが必ずしも、面倒見の良い結果を招かない理由です。
また、帰国入試の合否ラインはパターン化できるものではありません。スケジュールや統一試験・学力層・志望傾向により、毎年大きく変化するものです。合格ラインを信じてしまうことは帰国入試では致命傷です。駿台では、さまざまな要素を当該年度の条件の中においてはじめて正しい指導が出来ると考え受験指導を行っております。ここが他ではまねのできないことなのです。
そして、「小論文添削指導」と「面接指導」を徹底してサポートする。 これは紛れもなく駿台国際が確立した指導スタイルです。近年、駿台スタイルの類似形を耳にするのですが、その本質的な違いは、合格実績という結果において、はっきりと表れているのです。
大切な帰国入試を失敗しないために、常に先を行く駿台国際にご期待ください。
いよいよ、新しいサポートも始まります。
次年度も、もっと差をつけます!
(Nas)