実に約6割の合格者占有率となります。
今年も全体的には順調なスタートですが、一人ひとりの受験生においては、喜びいっぱいの者もいれば、悔しさいっぱいの者もいます。
例え慶應義塾に合格を果たしていても、選考方法が異なる早稲田では、その学力が通用するとは限りません。
ゆえに早慶両方の選考要素を有する難関国立大を目指す学生は、早慶ダブル合格を狙っているのです。
さて、明日は、早稲田や慶應で合格があります。
よい結果となりますように!
(Nas)
今日は入試関連の重複日でした。
まずは、早稲田大学・2015年度入試の最初となる合格発表が商学部でありました。
発表は10:00。本来ならば、歓声がたくさんあがる時刻ですが、入試と重なり、静かな発表となりました。
今年もたくさんの駿台生が合格した模様です。しかしながら、入試日と重なってしまうと、直接報告したい、という学生が翌日来校するのを待つことになり、楽しみも一日遅れとなります。
一方、残念な結果となってしまった学生たちもいます。しっかりと気を引き締めて指導にあたっていかねばなりません。
本日の入試は、慶應義塾大学経済学部と、早稲田大学教育学部で行われました。
午後から夕方にかけて、スーツ姿の凛々しい学生たちが次々と帰還してまいりました。
仲間たちの顔を見て、ほっとする学生の多いこと。
受験というプレッシャーのかかる状況において、いかに仲間たちの存在が重要であるかを感じるシーンです。昨日のブログでも触れましたように、帰国生は社会人になっても付き合いが多いようですが、この受験という試練を越える中でこそ育まれていく「信頼」がそうさせているのでしょう。
ちなみに、昨日のOBたち。採用担当も駿台国際のOBだったようです。
これも、仲間が多いということの利点の一つといえるかもしれません。
(Nas)
来年度以降の入試を受験される皆さんを対象とした「冬期準備講座」と南半球教育制度の方を対象とした「南半球特別課程1st」の開催日程が決まりましたのでお知らせいたします。
・冬期準備講座
2014年12月15日(月)~12月19日(金)
2014年12月22日(月)~12月26日(金)
・南半球特別課程1st
2015年 1月 5日(月)~ 1月22日(木)
1月末~2月に新学期が始まる南半球教育制度の方を対象としたコースです。
「冬期準備講座」をオプションとして受講される方もいらっしゃいます。
詳細につきましては10月初旬にホームページで公開いたします。
受付開始は10月6日(月)を予定しております。
今年も多くの方のお申込みをお待ちしております!
[お詫び]
8月28日~9月9日の間に「通信添削講座小論文申し込みフォーム」「資料請求」からのメールが送信できないというシステムエラーが発生しておりました。
現在は復旧作業が完了しご利用いただけます。
この期間にお問い合わせいただきました方は大変お手数ですが再度送信していただきますようお願い申し上げます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。
謹んでお詫び申し上げます。
(wty)
テニスの全米オープンの錦織選手の活躍には興奮しました。
テニスに詳しくはなくても、全米・全豪・全仏・全英、いわゆるグランドスラムの舞台で日本人が活躍することがいかに至難の業であるかは想像に難くありません。
しかし、今回の全米オープン(US OPEN)では、日本人の活躍という快挙を目にすることができ、さらには、頂点に立つという奇跡のような光景が見られるかもしれません。まさに、歴史の一ページに遭遇する貴重な機会がそこまで迫ってきています。
それにしても、たった一人の活躍が、世界中の人々の関心を日本人や日本に向けさせていることを考えると、なんとも自分のことのように嬉しく感じるのでした。
人に影響を与えることの出来る人ってすごいですね。
(Nas)
睡眠は、記憶の定着や集中力を持続させるために、とても重要です。皆さんの中には、いざ寝ようとしても眠れない経験をしたことがありませんか?
では、その時の状況を思い出してください。寝る前にとても頭の使う勉強をしていませんでしたか?例えば、数学や物理の問題など、頭をフル回転させて解かなければならない問題を解いていませんでしたか?車のエンジンと同様、熱された脳は急には冷めません。一度温まった脳が眠りに入るためには、約2時間前くらいから、数学や論文などの頭をフル回転させる勉強はやめて、漢字や英単語など気軽にできる勉強がお薦めです。そして、眠くなったら無理せずに寝ることが大事です。もし、勉強の予定時間より早く寝てしまったら、その分早く起きて勉強すればよいのですから。
<ots>
駿台国際では、本日も合格報告と入試報告が相次ぎました。
まずは、昨日の慶應義塾大学合格報告の続きです。
昨日、早稲田の入試があったために、本日、あらためて来校した学生たちがその喜びを直接伝えてくれました。笑顔での報告とともに、力強い握手も。
大きな一安心を手に入れた駿台国際生。その合格の報は慶大法学部・総合政策学部・環境情報学部の3学部合計で40を超えました!
一方、入試報告は、慶應義塾の文学部です。午後になって、スーツ姿の受験生が戻ってきました。
「どうだった?」
心配そうに仲間たちや私たち駿台国際のスタッフが声をかけると・・・
「楽しかった!」
その反応に思わず、良い結果がやってくるだろうなと確信するのでした。
(Nas)
本日は早稲田大学の帰国生入試日でした。そして、慶應義塾大学では、法・総合政策・環境情報の各学部で合格発表がありました。
昨年は、早稲田大学の入試日と慶應義塾大学法学部の入試が重なりましたが、今年は、入試日と発表日が被り、試験中に合格発表となったため、いつもなら、発表直後に届く合格の報も、今年は夕方になってから入りました。
合格者の皆さん、おめでとう!今年もたくさんの合格者が駿台国際から出ています。
本日、早稲田を受験した皆さん、お疲れ様でした。
朝、駿台国際のスタッフは、早稲田大学に出かけ、恒例の受験生激励を行ってまいりました。
毎年毎年見る入試光景ですが、今年、例年以上に目に着いたのが、帰国生入試と同日に実施されている外国人入試の留学生の多さでした。大学のグローバル化・・・どちらかというと、日本人学生のグローバル教育というよりも、外国人学生受け入れに力の入ったグローバル化といった印象ですが・・・をまざまざと感じた一日でもありました。
(Nas)