駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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早稲田商学部は20名

2014年09月11日 | 【帰国生大学入試】
昨日の発表となりますが、早稲田大学商学部において20名の駿台国際生の合格を確認いたしました。

実に約6割の合格者占有率となります。
今年も全体的には順調なスタートですが、一人ひとりの受験生においては、喜びいっぱいの者もいれば、悔しさいっぱいの者もいます。
例え慶應義塾に合格を果たしていても、選考方法が異なる早稲田では、その学力が通用するとは限りません。

ゆえに早慶両方の選考要素を有する難関国立大を目指す学生は、早慶ダブル合格を狙っているのです。
さて、明日は、早稲田や慶應で合格があります。
よい結果となりますように!
(Nas)


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早大商で合格発表! 慶大経済・早大教育で面接実施!

2014年09月10日 | 【帰国生大学入試】

今日は入試関連の重複日でした。
まずは、早稲田大学・2015年度入試の最初となる合格発表が商学部でありました。
発表は10:00。本来ならば、歓声がたくさんあがる時刻ですが、入試と重なり、静かな発表となりました。

今年もたくさんの駿台生が合格した模様です。しかしながら、入試日と重なってしまうと、直接報告したい、という学生が翌日来校するのを待つことになり、楽しみも一日遅れとなります。
一方、残念な結果となってしまった学生たちもいます。しっかりと気を引き締めて指導にあたっていかねばなりません。

本日の入試は、慶應義塾大学経済学部と、早稲田大学教育学部で行われました。
午後から夕方にかけて、スーツ姿の凛々しい学生たちが次々と帰還してまいりました。
仲間たちの顔を見て、ほっとする学生の多いこと。
受験というプレッシャーのかかる状況において、いかに仲間たちの存在が重要であるかを感じるシーンです。昨日のブログでも触れましたように、帰国生は社会人になっても付き合いが多いようですが、この受験という試練を越える中でこそ育まれていく「信頼」がそうさせているのでしょう。
ちなみに、昨日のOBたち。採用担当も駿台国際のOBだったようです。
これも、仲間が多いということの利点の一つといえるかもしれません。
(Nas)


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帰国生のネットワーク

2014年09月09日 | 全般・イベント
帰国生のネットワークは意外と広いもので、この駿台国際に通い始める時期には異なる地域から来た生徒たちがもともと知り合い、なんてことは多々あります。かつては海外の同じ地で学び、その後別々の場所で学ぶに至った、という経緯をよく耳にします。
 
駿台国際に多くの生徒が一堂に会したのち、それぞれの大学に進み、それぞれの進路へ進むことになるのですが、その後もまた同じ場で出会うということも中にはあるようです。
 
昨日夕方過ぎ、駿台国際OBOG3名が校舎に遊びに来てくれました。彼らは同じ時期に駿台国際で学び、その後は別々の大学に進んだものの、同じ企業に同期として入社をしたという3名でした。
 
かつて彼らの受験指導に関わった身として、その後の活躍の様子を聞けることはなんともうれしいことですが、それと同時に、駿台国際が帰国生の母校として、また、帰国生ネットワークの中心としてあるべきなのではないか、という思いも強く感じました。
(tks)


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冬期準備講座・南半球特別課程1st

2014年09月08日 | 【帰国生大学入試】

来年度以降の入試を受験される皆さんを対象とした「冬期準備講座」と南半球教育制度の方を対象とした「南半球特別課程1st」の開催日程が決まりましたのでお知らせいたします。

・冬期準備講座
   2014年12月15日(月)~12月19日(金)
   2014年12月22日(月)~12月26日(金)

・南半球特別課程1st
   2015年 1月 5日(月)~ 1月22日(木)
   1月末~2月に新学期が始まる南半球教育制度の方を対象としたコースです。
   「冬期準備講座」をオプションとして受講される方もいらっしゃいます。

詳細につきましては10月初旬にホームページで公開いたします。
受付開始は10月6日(月)を予定しております。
今年も多くの方のお申込みをお待ちしております!

[お詫び]
8月28日~9月9日の間に「通信添削講座小論文申し込みフォーム」「資料請求」からのメールが送信できないというシステムエラーが発生しておりました。
現在は復旧作業が完了しご利用いただけます。
この期間にお問い合わせいただきました方は大変お手数ですが再度送信していただきますようお願い申し上げます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。
謹んでお詫び申し上げます。

(wty)


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US OPEN

2014年09月07日 | 全般・イベント

テニスの全米オープンの錦織選手の活躍には興奮しました。
テニスに詳しくはなくても、全米・全豪・全仏・全英、いわゆるグランドスラムの舞台で日本人が活躍することがいかに至難の業であるかは想像に難くありません。

しかし、今回の全米オープン(US OPEN)では、日本人の活躍という快挙を目にすることができ、さらには、頂点に立つという奇跡のような光景が見られるかもしれません。まさに、歴史の一ページに遭遇する貴重な機会がそこまで迫ってきています。

それにしても、たった一人の活躍が、世界中の人々の関心を日本人や日本に向けさせていることを考えると、なんとも自分のことのように嬉しく感じるのでした。
人に影響を与えることの出来る人ってすごいですね。
(Nas)


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寝るのも大事!

2014年09月06日 | 全般・イベント

 睡眠は、記憶の定着や集中力を持続させるために、とても重要です。皆さんの中には、いざ寝ようとしても眠れない経験をしたことがありませんか?

 

では、その時の状況を思い出してください。寝る前にとても頭の使う勉強をしていませんでしたか?例えば、数学や物理の問題など、頭をフル回転させて解かなければならない問題を解いていませんでしたか?車のエンジンと同様、熱された脳は急には冷めません。一度温まった脳が眠りに入るためには、約2時間前くらいから、数学や論文などの頭をフル回転させる勉強はやめて、漢字や英単語など気軽にできる勉強がお薦めです。そして、眠くなったら無理せずに寝ることが大事です。もし、勉強の予定時間より早く寝てしまったら、その分早く起きて勉強すればよいのですから。
<ots>

 


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忘れてはいけないこと

2014年09月05日 | 【帰国生大学入試】
先日お伝えをいたしましたが、慶應義塾大学の法・総合政策・環境情報の各学部で合格発表がありました。また、早稲田大学の帰国生第一次選考が実施されました。こんな時だからこそ、忘れないで頂きたいことがあります。それは、志望校の為に今自分が何をやるべきかです。駿台国際や周りの雰囲気も、8月までとはかなり違っています。しかし、志望校に向かってやるべきことは、普段の授業を大切にし、授業で得たヒントや自分の課題を身につけることです。もちろんその他に、やらなければいけないことがあるとは思いますが、その時間の割り振り方の優先順位やかける時間を考えずに、やみくもにやっても、志望校は容易に近づいてこないことがあります。自分に必要なことを、忘れずに。がんばれ、駿台生。
<kjk>

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入試報告と合格報告

2014年09月04日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際では、本日も合格報告と入試報告が相次ぎました。

まずは、昨日の慶應義塾大学合格報告の続きです。
昨日、早稲田の入試があったために、本日、あらためて来校した学生たちがその喜びを直接伝えてくれました。笑顔での報告とともに、力強い握手も。
大きな一安心を手に入れた駿台国際生。その合格の報は慶大法学部・総合政策学部・環境情報学部の3学部合計で40を超えました!

一方、入試報告は、慶應義塾の文学部です。午後になって、スーツ姿の受験生が戻ってきました。
「どうだった?」
心配そうに仲間たちや私たち駿台国際のスタッフが声をかけると・・・
「楽しかった!」
その反応に思わず、良い結果がやってくるだろうなと確信するのでした。
(Nas)


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早大入試日&慶大合格発表日!

2014年09月03日 | 【帰国生大学入試】

本日は早稲田大学の帰国生入試日でした。そして、慶應義塾大学では、法・総合政策・環境情報の各学部で合格発表がありました。

昨年は、早稲田大学の入試日と慶應義塾大学法学部の入試が重なりましたが、今年は、入試日と発表日が被り、試験中に合格発表となったため、いつもなら、発表直後に届く合格の報も、今年は夕方になってから入りました。
合格者の皆さん、おめでとう!今年もたくさんの合格者が駿台国際から出ています。
本日、早稲田を受験した皆さん、お疲れ様でした。

朝、駿台国際のスタッフは、早稲田大学に出かけ、恒例の受験生激励を行ってまいりました。
毎年毎年見る入試光景ですが、今年、例年以上に目に着いたのが、帰国生入試と同日に実施されている外国人入試の留学生の多さでした。大学のグローバル化・・・どちらかというと、日本人学生のグローバル教育というよりも、外国人学生受け入れに力の入ったグローバル化といった印象ですが・・・をまざまざと感じた一日でもありました。
(Nas)


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総合政策・環境情報2次面接

2014年09月02日 | 【帰国生大学入試】
昨日の法学部に引き続き、今日は慶應義塾大学帰国生入試・総合政策学部と環境情報学部で2次の面接試験が行われました。昨年の2次面接は例年に比べ厳しめで、2次の通過率も下落をしました。今年の面接も、決してやさしいものではなく、厳しい質問をされた生徒もいたようです。
 
総合政策・環境情報学部は合わせてSFC(湘南藤沢キャンパス)と呼ばれることがありますが、ひとくくりにされるのも各学部の垣根が低く、科目履修の自由度が高い、という特徴があるからです。
 
面接試験では、そのように自由度の高い学びの環境の中でいかに明確な目的意識があるか、それがポイントの一つとなります。その目的意識が十分なものかどうかを見極めるべく、厳しい質問となることがあるようです。
 
駿台国際の学生たちは、「学びの目的」が明確に伝わるように、こちらの小論文の授業や志望理由添削、面接演習を通して練り上げていくわけですが、その過程を経ていくにつれて、それこそ大学生らしくなっていく姿を毎年目にしています。
 
入試が自己の成長に直結する帰国生入試のスタイルは、やはり価値の高いものだと改めて思いました。
(tks)



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