多くの方にお申込いただきまして、誠にありがとうございます。4/20現在以下の講座が僅少となっています。
6/27～7/01 帰国生の小論文Ⅱターム
7/18～7/22 帰国生の小論文Ⅴターム
なお、帰国生の小論文講座は全タームに設置しており、授業内容は全タームとも同一となります。
例年締切になります人気講座ですので、これから受講をお考えの方は、上記講座が締め切りの際は、
他の期間での受講をお考え頂ければと存じます。
また、帰国生の小論文講座同様に複数タームに設置がある講座も授業内容は同一ですので、
ご都合の良い期間をお選びください。
夏期準備講座についての受講のご相談、ご質問がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
志望大学や学習目的に合わせた受講プランをご提案させていただきます。
※前回締め切りました 7/11～7/15 帰国生の小論文Ⅳタームにつきましては、受講日変更の方が
出まして、２名の方の受講が可能になっております。すでにお申し込みの方で、Ⅳタームへ受講期間
変更をご希望の方はメールにてご連絡いただければ変更致します。
または、新規でお申し込みの方でⅣタームご希望の方は、申し込みフォームの備考欄に
『帰国生の小論文Ⅳターム希望』と記載して頂ければ、お申し込み可能です。なお、再度締切の際は
ご容赦ください。
＜ots＞
4月14日の夜、熊本を中心に発生した地震から5日が経った今も、日々余震が続いています。揺れの大きかった地域では、家屋の倒壊や土砂災害が発生し、多くの死傷者や家屋の倒壊被害が多数確認されています。東日本大震災の傷が癒えぬ日本をまたしても襲った大地震に心を痛めている方も多いと思います。
東海大学阿蘇キャンパス近くの学生向けアパート5棟が倒壊し、3名の学生が被害に遭いました。東海大学によると、情熱にあふれ、未来に希望を抱いて学んでいた農学部の学生たちだったということです。学業も夢もこれからというときに、非常に残念で悲しい出来事です。ご遺族の皆様には心から哀悼の意を捧げます。
5年前の東日本大震災を思い出すと、帰宅手段の見込みがない学生と教職員あわせて30名が駿台国際教育センターで夜を過ごし、余震が続く中を全員が励ましあって恐怖と不安を拭いました。熊本や大分の方々もきっと不安な想いを抱えていると思うと、1日も早く人々が普段の生活を取り戻し、落ち着いた日常を暮せるよう願わずにはいられません。
(con)
2017年度青山学院大学経済学部の帰国生入試において、変更が発表されております。
前年度まで「英語」の試験が課されていましたが、今年度は「英語」の試験に代わり、「英語検定試験スコア」の提出が求められることになりました。なお、試験スコアは出願資格となりますので、大学が定める基準スコアを満たさない限り、出願することができません。詳細は下記のページでご確認ください。
http://www.aoyama.ac.jp/admission/undergraduate/information/pdf/20160408_01.pdf
大学独自の英語試験を廃止する大学が増えてきております。既にご案内しておりますが、早稲田大学も今年度より商学部・法学部で外部試験の採用を始めます。
一般入試の動きもあり、今後外部試験を利用した入試が増えてくることが予想されます。帰国生にとっては受験の幅が広がることに繋がるかもしれません。
日本でもTOEFL iBTやIELTSを受験できますが、海外よりも会場や回数が少ない場合もあります。可能であれば、現地で納得のいくスコアをとれるよう、試験スケジュールを立てて受験することをおすすめいたします！
（ala）
本日４月１８日（月）駿台デュッセルドルフ校が開校します。
ヨーロッパで初めての、そして13校目の駿台海外校がオープンします。その拠点となるのがデュッセルドルフ校です。アジア・北米で培ってきた受験指導のノウハウをもとに、他とは一味もふた味も違った授業を展開してまいります。高い合格実績をもつ駿台海外校各校生徒と競い合う環境で学ぶことは大きな刺激となるでしょう。
ユーロ圏でも、第一志望は、ゆずれない。
どうぞよろしくお願いいたします。
駿台デュッセルドルフ校
TEL +49-(0)211-43639580
Mail:duesseldorf@sundai-kaigai.jp
Theo-Champion-Strasse 23,40549,Duesseldorf,Germany
アクセス：空港から20分、Belsenplats(U)駅/バス停834
Rheinbahnhaus(U)駅から徒歩3分
http://sundai-osn.jp/
今回最終回となります。第4弾生物編になります。以下講師からのアドバイスです。
基礎的な生物の知識を万遍なくつけておくこと。※日本の高校の教科書の内容。
各国ごとのカリキュラムの違いにより、未習分野が非常に多く、毎年学習した分野にバラつきがあります。 出来れば、日本のカリキュラムに合わせた分野の基礎知識は、『日本語で』マスターしておくことが必要です。また、教科書の内容の確認のために、図表集(カラー版)を使用することもお薦めです。
現地で最低限やってほしいこと！理系科目編全4回。いかがでしたか？少しでも理系志望者の受験生のお役に立てれば幸いです。
理系学部を志望している受験生の方は、現地でいかに日本の大学受験に向けての勉強ができているかが大きな差になります。現地の学校で習う数学や理科の勉強だけでは、日本の大学受験対策にはなりません。日本の高校の教科書を手元において、現地の勉強と並行してできるかがポイントです。今日からでも間に合いますので、始めてみてはどうでしょうか？
＜ota＞
SUNDAI GLOBAL CLUBでは、先週の月曜日（4月11日）から留学準備ESLコースが始まりました。
今年の秋から留学が決まっている中学生・高校生達が4月から6月までの2か月間、毎日このコースで留学先で必要な英語力を備える為、プレゼンやディスカッションといったコミュニケーションスキルを始めとする英語力を高めています。
また、歴史、Cinema Englishや数学などの様々な科目をネイティブの先生と日本人講師の元で学びます。
今日はその中から、昨日のヨガのレッスンの風景を写真にアップしています。
生徒たちは、ダイアナ先生からヨガの基本や起源について英語で説明を受け、多くのポーズを取っていました。バランスを取るのは難しそうでしたが、生徒たちはとても楽しそうにしている雰囲気でした。
留学準備コース以外にも、TOEFL・英検対策・AIOT（バイリンガルプログラム）などもあるので、今後はそちらもご紹介致します。
mk
3月～4月は北半球・南半球両方でまとまった休みを迎えます。推薦状のアップや各大学の入試変更点の発表も相まって、この時期は毎年多くのお問い合わせをいただいております。メールや電話でももちろんご質問にお答えいたしますが、直接ご来校いただければ、その場で質問を受け、また、その場で生じた疑問に対しその場でアドバイスを差し上げることが可能です。ぜひ一度、足をお運びいただければと思います。（事前にご連絡いただくと、お待たせすることなくご案内ができます。）
ご質問の中でも、「受験校の選定」が含まれることが、実際多いです。滞在年数、滞在時期、そして語学試験や統一試験スコアによってそれらが決まってきますが、それだけではなく、生徒さんご自身の「やりたいこと」「好きなこと」も十分考慮して選定をしていただければと思います。
一見学問と関係ないようなことでも、意外と密接な関係にある学問分野が見つかることが多々あります。「法学部」「経済学部」など、学部から受験校を選んでいくのもいいのですが、「やりたいこと」「好きなこと」をどのようなフィールドで研究していくかという選び方もあります。
是非とも生徒さん自身の「やりたいこと」「好きなこと」をお聞かせください。それらを考慮し、かつ上記に挙げた各種バックグラウンドを踏まえ、受験校選びのお手伝いをさせていただきます。
(tks)
帰国生の高校入試でも、学校の成績を考慮に入れる学校があります。
一般推薦入試、帰国生推薦入試、書類選考入試、受験科目に「調査書」の記載のあるもの、面接を行うものなどです。
上記の学校では、日本人学校、現地校、インターナショナルスクール問わず、成績表の提出が求められ、合否の評価対象となります。
今回は、中央大学杉並高等学校についてです。
・中央大学杉並高等学校 帰国生入試
帰国生入試の要項には、「基礎学力検査(国・数・英 3教科 各教科30分)・面接試験・調査書で総合的に選抜します。」とあります。
調査書は学校の先生に書いてもらう学校生活や成績状況を記したもので、中央大学杉並高等学校では中学校3年次に該当する学年の各教科の成績（内申）や、出席状況などを合否の基準に加えます。
出願の締切が、2016年度入試では1月15日(金)でしたので、ここまでに出ている成績を提出することになります。
良い成績をとっておけば、受験が有利に進められるだけでなく、推薦入試の可能性も生まれ、受験機会が増えます。
過年度の募集要項で構いません。
受験を控えている場合は、受験検討校の募集要項に目を通し、受験に必要なものは早い段階から準備をしておくことをおすすめします。
ｍks
先日開催したfarewell partyの時の写真が届きました。多くの生徒が参加してくれましたので2回に分けて集合写真を撮ったのですが、なぜか両方に写っている生徒もいて、カウンセラー同士思わず笑ってしまいました。
届いた写真は額装して駿台国際教育センター内に飾ります。歴代の卒業写真が並ぶ様子は壮観で、来客の方々が時にじっくり眺めていらっしゃいます。
まだ2016年度生が卒業してから1ヶ月ほどしか経っていないのですが、早くも懐かしい気持ちになったのは、彼らの1年後輩にあたる2017年度大学受験生から続々とお申し込みを頂いているからでしょうか。来年の今頃、笑顔いっぱいの卒業写真をさらに増やすため、スタッフ一同開講準備に取り組んで参ります。
(con)
2017年度関西学院大学帰国生入試の変更が発表されております。
例年、推薦状の提出が求められていましたが、今年度は「不要」となりました。推薦状の手間が省けることで、出願しやすくなったと言えるかもしれません。
関西学院大学は関西圏で人気の私立大学の1つに数えられます。毎年、地元が関西地方という生徒が多く受験し、合格を勝ち取っています。
推薦状が必要な主要私立大学として、早稲田大学と慶應義塾大学が挙げられます。先日お知らせいたしましたが、両大学とも推薦状にフォーマットがあり、それを用いて準備する必要があります。既に2017年度入試のための推薦状のフォーマットが各大学のホームページにて公開されております。ご確認の上、早めのご用意をおすすめいたします。
（ala）
